( ゚д゚)<よたよた
29日オーストラリアGP予選後車検でリアウイングの違反を指摘され、ピットからのスタートとなった、ト○タ・チームの2台だが、レース終了直前のセーフティカー先導中には、ヤルノ・トゥルーリは3位のポジションにいた。レース終盤に2位争いを展開していたセバスチャン・フェッテル(レッドブル)とロベルト・クビツァ(BMWザウバー)が接触してクラッシュし、セーフティカーが導入されたのだ。そしてレースはセーフティカー先導状態のままフィニッシュとなった。
このセーフティカー先導中、ヤルノ・トゥルーリ(○ヨタ)がコースアウト。その後方にいたルイス・ハミルトン(マクラーレン)はトルゥーリの前に出るかたちになったが、トゥルーリはコース復帰後、ハミルトンに譲られる形でハミルトンをオーバーテイクして元の順位に戻した。
この行為にスチュワードは25秒加算のペナルティを科したため、ハミルトンは3位をゲット。4位以下の順位も繰り上がり、トロロッソのセバスチャン・ブルデも8位入賞でポイントを獲得した。トゥルーリは25秒加算で12位になっている。
( ゚д゚)<・・・・・・・・・・
放送の中でも、川井氏が
『ハミが(ヤルノを)抜いた!!』
『ハミが(4番手に)戻った』
と騒いでおりましたが、これだったのね。
記事を読む限りでは、この問題の原因はヤルノのコースアウトに尽きますな。
SC中の追い抜きは禁止なのだが、ハミは仕方なく抜いてしまった。
マクラーレン側は拙いと判断し、ヤルノに譲る様に指示を出す。
そしてヤルノも当然とばかりに抜き返した。
しかしながらFIAは『コースアウトしたマシンを抜くのは仕方ない』として容認したのだろうね。
ト○タ側は控訴したらしぃけど、これが通るならSC先導中に派手なコースアウトをした車ですら抜いちゃいけない、ってことになるからねぇ・・・・・・
まぁハミが譲ったってぇのもあるだろし、さらにはSC先導ゴールでなければポイント圏外に落ちることは無かったと考えると、『運が悪かったね』の一言に尽きるかな?
( ゚д゚)<俺様らしくないまとめ方でスイマセン
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