( ﾟдﾟ)＜アルチャレ2011 関東開幕戦 その3

☆予選

前クラスの走行が終了しピットロードへ向かう

ピットエンドにはアルチャレ娘が並びます

今回は豪華に4人も！！

まぁ関東の4人より東北の1人の方が・・・・・・・・・・

なんて事は考えもせず予選開始を待つ

シグナルグリーン

コースイン

先ずはコースコンディションを確認

しかしながらペースが遅過ぎてはタイヤが温まりませぬ

適度なペースを保ちながら走ります

最終コーナーを抜ける

うん、予想以上に喰います

ミラーに写るあき号を確認し、15秒台を狙いペースを上げる

1コーナー

ストレートから真っ直ぐ進入し、脱出速度を稼ぐラインで走る

確かにアクセルオンは早くなるのだが3速へのシフトポイントは大差無い気がする

S字でコースイン直後の1台をパスしヘアピンへ

ここは今まで通り走ります

そして最大の難関ダンロップ

前走車に一気に離されることが多いコーナーだ

今までは進入でテールを流して向きを変えていたのだが、今回は滑らせない走りを目指す

ハンドルを切りながら進入し一瞬アクセルオフ、そして即全開

ん？

普通に曲がれるじゃん

どうやらインプレッサ時代の癖が抜けずに居た様だ

ぃゃ全然速いです

ここ数年間何をやっていたんだろ？

スバヲタの祟りに違いない

全開アタックには程遠い状況ながら、80Rでの4速シフトポイントは変わっていませぬ

続く2ヘア

ここも1コーナー同様大回りラインを試しす

やはりアクセルオンのタイミングは早く出来る

が、1コーナー同様シフトポイントは大きく変わっていない

大回りが原因なのか、進入速度の影響なのか判らんですが、大きなタイムアップには繋がらない気がしてきた

バックストレートを抜け、慎重に最終コーナーへ進入

1周目のタイムは14秒2

いきなり昨年のベストと変わらんタイムが出ちゃいました

2周目

よし、ちょいとペースを上げてみますか

と望むもタイムは大差無し

ちょっと進入で頑張り過ぎちまったか？

ミラーを見る

あき号の姿が見えませぬ

スマン、ちと本気になっちまった

と一瞬考えながらもアタックを続けます

3周目

はい、出ました13秒7

2年振りの13秒台サンこんにちは

続く4周目も13秒8

ぉぉ13秒台は余裕だね

と考えつつS字で順位を確認する

23番の数字はありませぬ

う～ん、このタイムじゃ一桁順位は難しいのか？

さらには新たな問題が出て来た

2ヘア手前で一瞬レヴリミッターに当たっちゃいます

速度が乗っている証拠なのだがギアの選択に悩む

5周目

テツ兄号にラインを譲り後追い状態に

 

邪魔はしたくないといふ気持ちはもちろんだが

『バックストレートでスリップ使えるんじゃね？』

との作戦でもあったりします

テツ兄号追走でSec2へ

苦手のダンロップだが、今日の走りなら離されませぬ

バックストレート

スリップが効いているかは微妙なとこだが、大きく離されることなく着いていける

最終を抜けホームストレートへ

はい、出ました

147での筑波ベスト13秒3

ようやくのタイム更新です

ペースを落としたテツ兄号をパス

この周回はちょっとペースを落とし、次周にアタックをすることに

8周目

2ヘア手前でチョイ早めに4速にシフトアップ

そしてブレーキング開始

う～ん、やはりこの短い距離での二つ落としは忙しい

続くダンロップはかなり良い感じで抜けられ

ぃゃこの調子ならタイムアップ確実じゃねぇの？！

と考えながら2ヘアを立ち上がる

バックストレート

その先で見えたのは

イエローフラッグ

おひおひ誰かやっちゃたの？！

と思ひながら最終へ向かう

最終進入でもイエローが振られたまま

砂埃が舞う最終へ進入

ぁぁ飛び出したばかりなのね、誰よ？

と飛び出した（であろう）車を探す

( ﾟдﾟ)＜んぽ・・・・・・・・・・・

何か2年前の記憶が蘇る光景が目に飛び込んで来やがりました

ちょいと戦意喪失気味で1コーナーを立ち上がる

取り敢えず順位を確認する

探すのは23番でなく45番

tanzo号の順位を確認する

よし、居ないぞ

と、一安心

再びテツ兄号に道を譲る

バックストレートを抜け最終へ

もうアタックは無理か

と思ひ、ピットへ向かう

が

ちぃと不安になり、ピットスルーの形で再びコースに戻る

後続の145に進路を譲り最終アタックに突入！！

と思ひ最終を抜けるとチェッカーが振られておりました

う～ん無駄に1周走ってしまった