(^ω^)<残留
ザウバーは、2012年も小林可夢偉とセルジオ・ペレスのドライバーラインナップを継続することを正式に発表した。
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々はドライバーたちに非常に満足している」とコメント。
「可夢偉は今年大きく成長して、与えられた役割を大変立派にこなしてくれている」
「彼はまだフルシーズンの2年目だが、本来もっと経験があるドライバーが担うべき責任をすでに背負っている。スポーツマンとして、そしてひとりの人間として我々と仕事を出来るのは大変うれしいことだ。我々が2012年も彼と働くオプションを持っていたが、行使することに迷いはなかった」
小林可夢偉は「このチームのために、もう1年戦えることを誇りに思います。僕を信頼してくれているペーター・ザウバーとモニシャ・カルテンボーンや、素晴らしい仕事をしてくれているチームに感謝しています」とコメント。
(^ω^)<まぁ、正しい選択かな
トップチームも興味を示している
なんて話も出ておりますが、現実的に考えると現在のトップ4にシートの空きは出来そうにない
その次の中から考えてもザウバーが一番無難な選択なんじゃなかろうかと
チームとの信頼関係はもちろんだが、フェラーリ絡みのペレスと一緒のチームというのもチャンスかも知れぬ
と、ここまで書いて思った
ようやく世界に通用するドライバーが出て来たのだなと
亜久里サンや右京クンの時代には
『ぁぁ来年のシートも確保出来たか』
って思いだったのだが、可夢偉の場合は
『来年は何処のチームで走るんだろ?』
って気持ちで見られた
メーカーやスポンサーの後ろ盾無しにF1を戦える日本人ドライバーがようやく誕生したんだなと実感出来た
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コメント
マッサ外して可夢偉・・・バリチェロほどフェラーリのために走ってないような気がします(笑)
投稿: くま | 2011年7月29日 (金) 09時15分
マッサは事故の影響もあるんだろうね
それなりの実力がありながらセカンドに徹することが出来るドライバー
そう考えるとマッサが適任なんじゃないかねぇ?
投稿: たのけん | 2011年7月29日 (金) 13時47分