( ゚д゚)<2012年度 第1回東北遠征 その三
さて、どうしましょ?
レースはリタイアしたとしても帰りの道中が心配だ
テンパーをリアに履かせたとしても400kmの道のりはちょっと怖い
なんて考えていると、東北のH氏がピットにこんにちは
タイヤの件を話すと、156時代に使っていたスペアタイヤを貸してくださるとのありがたいお話を
ぃゃホントにありがたいです
年に数回、顔を合わせる程度の付き合いにも拘らず、こんな親切にしてもらえるなんてホント素的です
ってことで、フロント17inリア16inといふ走り屋さんみたいな状態に
雨は完全に上がり青空も顔を見せ始める
決勝スタート時刻が迫ります
東北シリーズは全クラス混走の1レース
予選でのトップとのタイム差は約20秒
間違い無く周回遅れになります
それ以前に借り物タイヤで無理はしたくないわけで、義務周回数6周でピットに戻る予定
コースイン
タイヤの感触を掴みながらのフォーメーションラップ
やはりクイックな動きは出るものの、タイヤ事態に違和感は無い
やっぱり兄弟タイヤなのね
つぅかフォーメーションラップが凄く速い
これがSRクラスの走りなのか?
と同時に
このくらいのスピードじゃないとタイヤは温まらないよね
とも思った
グリッド整列
目の前には同クラスの147
しかしながらタイム差4秒と絶望的な差
そして隣は何時もの御方
車は変われど東北Rdは3戦連続並んでおります
しかしながらタイム差は2秒半とこれまた絶望的な数字です
俺様以下3台のTSが0.15秒以内といふ素的なタイム差
そして最後列に並ぶ2台のV6勢と合わせて5台の争いになりそうな感じです
んでも借り物タイヤだけに無理は出来ませぬ
どうせスタートで出遅れる訳だし最後尾を無理せず走る予定です
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