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( ゚д゚)<HANS対応シート その1

先日のS耐の事故以降、HANS関連でここに辿り着く人が増えております

また車関係のSNSで『HANS』で検索をかけた所、やはり事故以降にHANSに関するブログが多数挙がっておりました

やはり市販車ベースのレースでのアクシデントだけに身近に感じる人が多いのだろうな

で、気になるのがシートに拘っている人が皆無に近いこと

HANSを導入しようというくらいだから、フルバケは至極当たり前のアイテムだ

しかしながらHANSにはHANS対応したシートが必要となる

対応というてもヘッドサポートがついた大袈裟な物ではなく、ショルダーハーネスが正しい角度になる様にベルトホールが開けられたシートが必要となるのだ

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↑図の様にショルダーハーネスの角度が水平から下方向に20度の範囲内となっております

この角度から外れるとHANSを均一に押さえることが出来なくなり、押さえが甘くなると、万が一の時にHANSが頭と一緒に前方に動いたり、ベルトがずれて外れる可能性が出てくるのだ・・・・・・・・・と思われる

Resize2162

つまりは着座時にベルトホールが肩と同じか、ちょっと下にあるくらいが正しいベルトホールの位置となる

なお、これはHANS非装着でもFIA基準に定められています(水平から下方向45度まで)

↓はHANS対応シートと非対応シートの比較

Spg3pracer

右側のモデルはベルトホールが縦長となっており、多種多様な体系に合う様に作られております

もちろん左側のモデルでも位置が合えば問題ないのだが、対応モデルと違って限られらた体系の人にしか合いません

ちなみに、この縦長ベルトホールを採用しているのはスパルコとOMPくらい

スパルコは昔からこのタイプだったのだが、OMPに関してはHANS対応の為に変更されたとの話を聞いたことがあります

しかしながら圧倒的な国内シェアを誇り、車検対応品でもあるレカロやブリッドは細長ホール採用し続けております

ベルトがずれ難い?というメリットがあるのかも知れないが、位置が合わない人の場合正しくベルトを装着しようとすると難有りと言えるかも知れない

実はこのベルトホールの位置、HANS非装着時にも結構影響してきます

ベルトホールと肩の位置が正しい場合、ベルトは肩の上から胸に沿って押さえてくれる為上方と前方からホールドしてくれのだが、ベルトホール位置が上過ぎの場合は鎖骨から胸部しか押さえてくれない為にベルトによるホールド性も劣ってくるのだ

この項暫く続きます

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