アルチャレ2014 関東第4戦 その1
先々週のハイランドに続き、今月2度目のアルチャレ参戦
関東戦としては丸1年振りの富士でのレース
TI乗換え後、数回のスポーツ走行で練習して来ましたが、タイム的にはイマイチどころか絶望的な状況
本来ならばある程度の数字を出してからの投入予定だったZ2★βを使うことにした
ついでにブレーキパッドも変更してと、ある意味ぶっつけ本番でのレースです
☆非公式プラクティス
朝のスポーツ走行を利用し、タイヤとパッドを確認する為のテスト走行
ダンパー減衰、タイヤ空気圧はZ2と同じ状態で走行開始
NS4 B枠
曇り 気温20℃ 湿度60%くらい 路面ドライ 走行台数20台弱
タイヤ:Z2★β F/R:205/55-16 空気圧 冷間F1.90/R2.00
車高:リム~フェンダーアーチトップ FL570 FR565 RL573 RR568
トー:Fアウト10′ Rイン10+α
バネレート:F14k R7k
減衰:F/R7段戻し
冷間時のグリップを確認する為、インラップからハイペースで走行開始
ふむ、冷えても大きな問題はなさそう
ブレーキの方も強烈なストッピングパワーはないものの、踏力に比例して効いてくれフィーリング的には悪くない
またコーナー進入時のリアが暴れる症状も治まっており、どうやらアッパーマウントのガタが原因だった模様
肝心のタイヤの方はというと結構良い感じ
つぅか喰います
最新モデルであるZ2★がどの程度かは知らんですが、Z2より喰うのは確か
4周程走りピットに戻り、空気圧確認とダンパーの減衰を調整
空気圧F2.40 R2.35
減衰F/R7段→F/R6段
タイヤはよく判らないので通常のZ2と同数値に、そしてダンパーは1段ずつ上げてコースイン
コース上は台数は少ないものの、微妙にタイムの異なる車両が均等にばらついている感じでクリアは取り辛い
もちろんタイムは二の次なのだが、ある程度はクリアな状況で走っておきたいと、前走車に近付くとペースを落とし、区間毎での全開走行を繰り返す
グリップは確かに凄く、リアが流れる気配すら感じられず、コーナー脱出時のホイールスピンも減っている気がする
鬼門コカコーラを4速で回ってみても危うさはない
そしてプリウスを2速で抜けても、それなりに加速して行く
減衰を上げた影響もあり、若干アンダーが強めなもののハンドルを切れば曲がっていく
が
これは間違った使い方で、トラクション重視の使い方が正解っぽい
気がする
で、最後の最後にクリアが取れ全開アタック
ダンロップでシフトミスをしたものの、TI号ベストの17秒9をマークし、走行を切り上げることに
2:25:850
2:28:464
7:08:292 Pin
2:39:799
2:17:941
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