RS TURBO

一部で注目のアルト・ターボRSが発売となりました

軽スポーツというとコペンやS660が話題だが、俺様的にはアッチは『スポーツカー（スペシャリティカー）』であって、『軽スポーツ』というジャンルにはコッチの方が相応しい様に思ふ

外観を見ると、派手なボディパーツは装備されていないものの、別色塗装のドアミラーやスポイラー、そしてストライプでスポーティイメージを作り出している

サイドストライプに昭和を感じます

ベースが実用車ということで、少々地味なインテリア

赤ステッチや赤ストライプのシートなど、これまた昭和を感じるデザイン

おそらくだが、アルトワークスやミラTR-XXなど、昭和の『軽スポーツ』をリアルで体験して来た人達が作ったんじゃなかろうか？

『若者向けの車』

などという安直な表現は使いたくはないが

『大人の考える若い人向けの車』

でなく

『昔の若い人が考える若い人向けの車』

なんじゃないかと思ふ

お値段はとっても素的な129万円～と、ハスラーの中間グレードである『Gターボ』と略同価格

軽自動車1台体制となったら相当に悩みそうな予感