決別
日本グッドイヤー、ダイル・ブラッキン新社長「OEタイヤ事業の拡大」など今後の事業戦略を示す
日本グッドイヤーは10月2日、米グッドイヤー(The Goodyear Tire & Rubber Company)と住友ゴム工業のアライアンス契約および合弁事業解消手続きが完了したことを受けて記者会見を開催。日本グッドイヤーの新社長ダイル・ブラッキン氏が日本市場における今後の事業戦略などを示した。
今回の提携解消により、グッドイヤーは2015年6月4日の解消合意の条件に基づいて、米国、カナダ、メキシコの補修用タイヤ市場および非日系自動車メーカーに「ダンロップ」ブランドタイヤを販売する権利を保持。これまで、住友ゴム工業が展開してきた欧州の国についても、グッドイヤーが新車用・補修用の両タイヤ市場で「ダンロップ」ブランドタイヤを販売する権利を保持する。
ここまで引用
さてこの先はどうなるんでしょ?
GYに関しては完全な自社製品を 『有名ブランドタイヤ』 として販売していくのだろうが、昨今のアジアンタイヤブームを考えると、結構厳しいのじゃないかな?
で、俺様的に気になるのは 『旧日本グッドイヤー製品』
全てそのままとは行かないだろうが、スポーツ系に関してはファルケンブランドへ移行となるのでは?と考えております
しかし、このタイミングでファルケンとしての動きは一切無し
スポーツモデルに関してはやはり年明けのオートサロンでの発表となるのかな?
BS一強となっている今、来年のオートサロンはある意味タイヤ戦争となりそうな予感
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