書き換えテスト
富士スピードウェイ営業最終日
ここ数ヶ月悩ませているパワー不足確認の為のテスト走行
一応はと、関係者には連絡を入れておいた所、見事にメンバー勢ぞろいw
先ずはノーマル状態に戻しての走行
略4ヶ月振りでのノーマル状態
ぁぁやっぱり違うわ
動き出しから3000rpm辺りのトルク感はあるものの、それ以上になるとガサツな回り方が感じられる
走行台数60台ではタイム云々など言ってられる訳もなく、予定通りシフトアップポイント確認をメインに走行をすることに
結果は
・・・・・・・
遅過ぎだろ
ストレートでは4速以降の伸びが全く感じられず、メーター読み180km/hチョイがやっとの状態
ピットに戻り情況を伝える
スイマセン、車に問題がある様です。。。。
原因は判らんものの、ECUに問題がないことが判明し一安心
またシャシダイのデータと実走データにも殆ど差が無いことが確認出来た(そうです)
車両に問題があるとはいえ、先週の仕様との違いは感じられたこともあり、続くC枠に向け更にデータ(Ver5)に変更してもらう
続くD枠は何時もの2台が揃ってコースイン
ふむ、やはりコッチの方がスムーズに回ってくれる
ただしフィーリング的には先週の仕様(Ver4)の方が癖はない気がする
肝心のストレートはというとノーマルと全く同じ状態
ぃゃまいったぞ
シャシダイの数値から考えるとエンジンに問題があるとは思えない
しかしながら18%アップしているのに、速度差が殆どないというのも不思議な話
SW号であったサスアームのガタも考えられるが、ストレート以外での加速感からみてコッチも考え難い
ぃゃぃゃ結構面倒なことになって来たぞ
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