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転がり抵抗について考えてみた

正確には調べてみた・・・・・ぃゃ、検索してみた、だな

引っ掛かるのは自転車ばかりなのだが、ある意味車よりは判り易いかも知れない

で、出て来た内容を簡単に書くと 『たわみが大きいタイヤは転がり抵抗が大きい』 ということらしい

RE11A 2.0に当て嵌めてみると

205サイズと細い

元々のRE11Aがストリート重視であり、改良があったとはいえ、ケース剛性がそこまで高くないのでは?

そんなタイヤの上に、たわみの大きい軟らかいゴムを乗せてあるだけらしい

更にはパターンも一般モデルと同一の細かいブロックパターン(GAZOOタイヤ比)

と、希望的観測も相当に含まれているが、転がり抵抗の塊といっても過言ではないタイヤともいえる

比較対象となったZ2★αに関しては、剛性は結構高い上にゴム自体はそこまで柔らかくない様な気がしなくもない

そんなZ2でも一般向けモデルと比較すると、街乗りでも転がり難さが感じられる

もちろん他にも要因はあるのだろうが、タイヤの占める割合はそれなりに大きい様な気がして来た

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