トラッドサニー
日産 新型ノートがプリウス/アクアを抑え月間販売台数トップに
日産は、11月2日に発売した新型ノートが11月の国内販売で1万5784台を記録し、トヨタ プリウス/アクアやスズキ ワゴンRなどの人気車種を抑え、軽自動車を含めた全銘柄のランキングで初めて1位になったと発表した。
日産車が月間販売台数1位の座に輝いたのは、1986年9月のサニー以来、実に30年2ヶ月ぶりの快挙となる。
ここまで引用
i3レンジエクステンダーの方が凄いんじゃないの?
とか
実燃費ではアクアやフィットHV以下らしいよ。
などといった話はおいて置いて、取り敢えずは売れているらしいです。
で、記事中にもあるとおり、ルノーニッサンが販売台数でトップになったのは30年前のサニー以来とのこと。
B12型サニー
通称トラッドサニー
日産が日産だった時代の車です。
トヨタが曲面を多用したデザインに移行しているの対し、ペキペキデザインの日産。
個人的イメージなのだが、セドリックやローレル辺りのミドルサイズ以上はイマイチ古臭く感じたのに対し、↑のサニーやブルーバードといった小型車は結構好い感じだった覚えがある。
今にして思えば、角のあるペキペキデザインのお陰で大きく見えていたのが影響していたのかも知れない。
一部(大半)では評判の悪かったペキペキデザインの中で、最も評価の高かった(売れた)のがサニーでした。
カローラがあってサニーがあってファミリアがあって、ジェミニやミラージュもあった時代。
もちろん性能やブランドの影響もあったのだが、車がデザインで選ばれた時代でもある訳だ。
好い時代だったなと。。。。
| 固定リンク
「車」カテゴリの記事
- 基地害運転(2019.01.02)
- 坂道発進(2018.12.31)
- 20周年(2018.12.28)
- まぁこんなもんだよね(2018.12.19)
- 宣伝広告費大賞(2018.12.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント