ブローバイガス その後
正確にはマヨネーズ状の付着物の話で、↑の画像では判りませぬが、“R2 カニミソ” や“R2 ブローバイ” で画像検索してもらえば症状が判ると思う。
購入時の走行距離が2.9万km、現在は4.4万kmと俺様の元に来てから1.5万km走行した訳だが、フィラーキャップ裏への付着物は一切見られませぬ。
オイル交換を小まめに、といった情報もあるのだが、それ以上に使い方の影響が大きいのだと思ふ。
記録簿から判断すると二人目のオーナー氏の所有期間が最も長いのだが、約8年で2万km弱の走行距離と数字を見る限りではチョイ乗りでの使用が多かったのでないかと予想される。
その結果が件のカニミソ問題。
勘違いしている人も多いけれど、エンジンに高負荷をかける状況だけがシビアコンディションとは限らない。
水温が適正温度まで上がり切らない程度のチョイ乗りというのは、ある意味サーキットでの全開走行よりも悪い場合があるということだな。
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