2019年に復活するのはどっちのKATANA(カタナ)?!
2018年9月5日、スズキが”斬”という文字を隠喩的に表示する「Feel the Edge」というティザー動画シリーズをスタート。その第2回目が9月12日に公開され、実車の姿が見えてきたのだ間もなく往年の名車=カタナが復活するとの噂が現実になりそうだ。
ここまで引用
ハスラーだアルトだ、そして遂にはスイフトを購入してしまうなどと、前々からスズキ好きを公言しておりましたが、原点はKATANAにあったのだと思う
幼少期、兄の買って来たバイク雑誌に載っていた1台のバイク
SUZUKI KATANA
コノデザインナンデスカ?
ソアラやセリカXXなどよりピアッツァに萌える様な少年ですから、KATANAに萌えても何ら不思議じゃありませぬ
他人と違う珍妙な物好きという困った性格は、既にこの頃から確立されていた模様
そんなわけで
大人になったらKATANAとピアッツァを買うんだ!!
と誓ったの俺様少年であった
そして大人になり、夢の一つであったピアッツァは無事所有出来ることが出来たのだが、KATANAはそう簡単にはいかなかった
今では当たり前の大型二輪だが、当時は限定解除なる大きな壁があり、そう簡単には取れるものではなかった
数回の試験で失敗し取得を諦めかけている時に、少々古いが格安で売ってくれる人が現れ免許がないにも拘らず先にバイクを買ってしまうという暴挙に出た
ここまで来たらやるしかない
休みの度に試験場に通い、数ヶ月の後にようやく試験に合格し、免許証の裏に 『自二車限定解除』 の文字が入った
が、悲劇は直後に起きた
友人に誘われて始めたスキーで大転倒を起こし、左膝半月版損傷、前十字靭帯、内側側副靭帯断裂という大怪我をしてしまった
3ヶ月間の入院と半年間に及ぶリハビリにより、何とか普通の生活は送れる様になったものの、とてもとても大型バイクを支えるなどというのは無理な話
友人達からは 「そのうち筋肉もついてくれば大丈夫だよ」 と声をかけてくれたのだが気持ち的にはすっかり萎えておりました
今では生活に支障ない程度に回復しているものの、当時は「これでまた何かあったら・・・・・」という想いが強かったのが事実です
1982年の市販化から始まり、生産中止、再販を繰り返しながら2000年まで生産され続けたKATANA
買うチャンスは幾らでもあったのに、気持ち的にはすっかり冷めておりました
そんなKATANAが19年振りに発売されるというニュースが飛び込んで来た
おそらくAE86と86くらいの違いはあるのだろうがKATANAはKATANAだ
これが最後のチャンスかも知れない
幸いにも車遊び縮小により小銭もボチボチ貯まって来た
現在の大型2輪の相場から考えれば買えないことは・・・・・・・・ない
ぃゃぃゃ無理だわ
だって俺様免許持ってないもん
つぅか原チャリすら殆ど乗ったことがないんだわ
バイク関連のネタといえば、世界の伊藤真一とレースをしたことがあるくらいかな
ぇぇ↑の話は8割はフェイクです
KATANAに衝撃を受けた ホント
珍妙な物好き ホント
ソアラよりピアッツァ ホント
限定解除に通った ウソ
免許取得前にバイクを買った ウソ
スキーの大怪我 ホント
焼肉はタレより塩 ホント
欅坂よりけやき坂 ホント
億単位の貯金がある デマ
ちなみにウソの話は共に兄貴ネタです
当時250ccのバイクに乗っていたのだが、知り合いがハーレーを格安で売ってくれるとかで限定解除に必死になっておりました
ちなみに伊藤真一選手とレースをしたってのもホントの話です
コーナー一つであっさり抜かれたけど
あと新型KATANAの発売も・・・・・ホントみたいだね
バイクの事なんざ全く判りませぬが、スズキ車オーナーとしては気になるニュースであることは確かです
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