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2018年9月

恒例のアレ

今年も来ましたWECの観戦チケット駐車券

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数少ない専用駐車場の中でもコースサイドは唯一(だと思ふ)、更には関係者ゲートから入場出来てしまうというオマケ付き

これはプラチナ入場券駐車券と呼んでも過言ではあるまい

前にも書いた通りこの駐車場があるからこその観戦といっても過言ではない

と、使い回しの内容ですが盛り上がって来ております

10月というと昔は日本GPのイメージだったのだが、今ではすっかりAKBWECの季節

で、毎年毎年問題になるのが休日出勤

一昨年は午後から、その前は丸1日の予選日観戦となったのだが、昨年は残念ながらの決勝日のみ

今年こそは有休発動で初日から、と考えていたのだが現状では予選日も厳しそうな気配

カレンダーを捲ると、既に休出不可の文字が記入されている

無理と無茶と我侭を全開で通すしかないな

色んな意味で頑張ろう

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元育成ドライバー

トロロッソ・ホンダF1の2019年ドライバーとしてクビアトが正式発表。チームメイトは未定

スクーデリア・トロロッソは2019年のレースドライバーとしてダニール・クビアトを起用することを、29日、発表した。クビアトは昨年終盤、レッドブル傘下から離れ、今年はフェラーリの開発ドライバーを務めている。

 ロシア出身24歳のクビアトは、かつてレッドブルの育成ドライバーであり、2014年にトロロッソからF1にデビュー、2015年にレッドブル・レーシングに昇格したものの、2016年スペインGPからマックス・フェルスタッペンと交代させられる形でトロロッソに戻された。レッドブル時代にクビアトは、表彰台2回(2位1回、3位1回)を獲得している。しかしトロロッソに戻ってからは、精彩を欠き、2017年アメリカGPを最後に解雇されてF1シートを失った。

 レッドブルとの契約を終えたクビアトは、2018年にフェラーリと契約、開発ドライバーに就任した。

ここまで引用

ハートレイに続き、またまたの出戻りドライバーを採用

実力というよりも、発言が問題となって解雇された感が強いだけに、クビアトの復帰はちょっと意外だったな

他チームやメーカーの育成ドライバーに比べると、人材豊富と思われていたのも過去の話ということか

またチームからの指示もあったのだろうが、数々の発現で折角のホンダとの繋がりを捨ててしまったバンドーンや、このタイミングを生かせなかったホンダの育成ドライバー達も色んな意味で残念だわ

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お懐古様

グループ5を席巻した『ポルシェ935』が現代に復活。ラグナ・セカで世界初公開

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 ポルシェは9月27日、アメリカ・カリフォルニア州のラグナ・セカで開催されているモータースポーツイベント“ポルシェ・レーシング・レユニオン”内で新型『ポルシェ935』をワールドプレミアした。

 1976年にポルシェ911のレーシングモデルとしてデビューし、以後数年に渡って当時のグループ5(シルエットフォーミュラ)において、圧倒的な強さを誇ったポルシェ935シリーズ。

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 そのなかでも“最強の911”との呼び声高いポルシェ935/78“モビー・ディック”を連想させるマルティニカラーを纏った『935』が、ポルシェ創設70周年を迎えた2018年、約40年の時を越えて現代に蘇った。

 ポルシェが誇る911のハイパフォーマンスモデル『911 GT2 RS』をベースとする新型レーサーは77台の限定生産となる予定で、その価格は701万948ユーロ(約9270万円)と公表されている。

ここまで引用

少々迫力に欠ける様な

当時とは空力に関する理論や技術が異なるのは仕方が無いが、フロントノーズの厚みが気になる

丸っこいフォルムもあって、モビーディックというよりもベイビーぽいっちゃぽいような

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先のルマンでのピッグ仕様やロスマンズ風カラーに続き、今度はマルティニカラーの935が登場

またフォードGT40をルマン(WEC)で走らせたり、BMWも旧ワークスカラー採用やCSL復活の噂も出ております

最先端技術の塊であるレーシングカーがお懐古様に頼るというのも妙な話

今の車に魅力がないのか、それとも昔の車にインパクトが有り過ぎたのかは一概には言えないが、海外のメーカーも苦労しているんだろうな

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曲がったことが大嫌い

日産、モーター出力を136PS/320Nmまで高めた“最強のe-POWER”「ノート e-POWER NISMO S」

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 日産自動車は9月25日、「ノート e-POWER NISMO」に新グレード「ノート e-POWER NISMO S」を追加して発売した。価格は267万1920円で、レカロシート付車は294万1920円。

 今回発売されたノート e-POWER NISMO Sは、専用ボディ補強を行なうとともに専用サスペンションなどを装備した「ノート e-POWER NISMO」をベースに、インバータとコンピュータ(VCM)、リチウムイオンバッテリーコンピュータ(LBC)に専用チューニングを施して発電量を増加させ、同時に減速機を強化したモデル。

ここまで引用

リアブレーキはドラムのままなのね

『市街地走行時の減速は回生・ブレーキを使う・・・!』 

 

『だからリアブレーキなんざドラムで十分よ!!』

 

みたいな感じか

プロ・アマ、プロ風アマ問わず加減速に関しては大絶賛のe-POWER

んでも、曲がることに関しては触れていない雉ばかり

今回の試乗記事を読んでも、曲がる事に関してはパイロンスラロームといった非日常的な内容でお茶を濁しています

ベースモデルより170kgも重いだけに、曲がる事について触れちゃいかんのだろうな

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今年はジムニー

2018–2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー、ノミネート車を10月31日発表

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のスケジュールを公表。今後、そのノミネート車が10月31日に発表される。

ここまで引用

毎年恒例の接待祭りの季節がやって来ました

いくら宣伝広告費が少ないとはいっても、今年はスズキ(ジムニー)で決まりでしょ

で、RJCはN-VANかジムニーのどちらかか

つぅか、今年の新車って他に何があったっけ?

↑の2車種とクラウンくらいしか記憶にないぞ

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外車みたいなもん

スイフトにカーナビを付け(てもらっ)た時、店主様に言われた一言

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『スズキなんて外車みたいなもんですからね』

メインはオーディオ関係なのだが、カーナビ取り付に関しては輸入車が多いとのこと

そんな中、国産車ではスイフトの作業依頼が多く、俺様号取り付け時にも3日連続でスイフトの取り付け依頼が入っていたとか

ふむ、判らなくもない

「外車=マニアック」といった視点もあるのだろうが、基本的には変わり者の貧乏人御用達車だけに、オーディオやカーナビなども量販店などには頼まず、ネット通販で安く仕入れ持ち込み取り付け店で取り付け、といった具合なんだろうな

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さらばディーゼル

ポルシェ、ディーゼル撤退 EV注力

 独ポルシェは23日、ディーゼル車の販売から撤退すると発表した。親会社である独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正以降、ディーゼル車のイメージは悪化している。
すでに販売を縮小しており、今後はハイブリッド車や電気自動車(EV)に力をいれる。ドイツ勢でディーゼル車からの撤退を表明したのは初めてだ。

 オリバー・ブルーメ社長は声明で「将来はディーゼル車なしでいくという結論に達した」と述べた。ディーゼル車の需要は落ちており2017年のポルシェ全体に占めるディーゼル車のシェアは12%だった。すでに18年2月からディーゼル車をラインアップに含んでいない。

 ポルシェは同じVWグループの独アウディからディーゼルエンジンを購入して多目的スポーツ車(SUV)「カイエン」や「マカン」に搭載してきた。5月には独連邦自動車局から6万台のリコールを命じられるなどVWグループの排ガス不正の影響を受けていた。

 今後の柱と期待するのは電動車だ。22年までに電動化に60億ユーロ(約8千億円)以上を投資する。EVでは第1弾となる「タイカン」を19年に発売する。25年までに販売全体の半分をハイブリッド車かEVとする計画だ。

 ブルーメ社長は同日の独紙ビルト・アム・ゾンタークのインタビューで「これまでもディーゼルエンジンは自社で開発・生産してこなかったが、ポルシェのイメージは悪化した」と述べた。

 ディーゼル車をめぐっては15年のVWの排ガス不正以降、シェア低下がとまらない。ピークの11年には西欧18カ国でディーゼル車のシェアは56%を占めたが、18年4~6月は37%まで減少した。スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーが撤退を表明したほか、トヨタ自動車も欧州の乗用車市場で販売を終了する方針を示している。

 都市部で広がるディーゼル車乗り入れ禁止の動きも消費者のディーゼル離れに拍車をかけている。ドイツでは5月に第2の都市ハンブルクが一部の道路で1世代前以前の欧州規制対応車の乗り入れ禁止を始めたほか、シュツットガルトやフランクフルトも続く。

ここまで引用

つい10年前の 『欧州では環境に優しいディーゼルが主流 キリッ』 は何だったんだろう

つぅかポルシェにディーゼルモデルなんてあったのね、知らんかった

おそらくグループ内で最も数の少ないポルシェから始まり、アウディ、ワーゲンと徐々に無かった事にしていくんだろうな

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スマートキーシステム

当たり前の装備となっているスマートキーシステム

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スイフト乗換え当初は 『ぁぁ便利かも』 程度にしか思っていなかったのだが、今では普通のキー操作が面倒になって来ている

今日も147を出動させたのだが、先ずはズボンのポケットから鍵を出すことが面倒

そして乗り込んだ後も一応はキーは挿すものの、右手人差し指が勝手に動き出す始末

つい数年前まではドアの開閉にも鍵を使っていたというのに、便利な機能というのはここまで人間を駄目にしちゃうもんなんだな

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三叉

2018年末開幕のフォーミュラE参戦のニッサン、ドライバーにブエミと若手アルボンを起用

 2018年12月に開幕する2018/19年のABBフォーミュラE選手権にワークス参戦する日産自動車は9月20日、ドライバーにセバスチャン・ブエミとアレックス・アルボンのふたりを起用すると発表した。

 なお、ブエミはフォーミュラEと並行して2018-19年のWEC世界耐久選手権にTOYOTA GAZOO Racingから参戦しており、今後はWECとフォーミュラEというふたつの世界選手権に異なる日本車メーカーから参戦することになる。

ここまで引用

ブエミはレッドブルの開発ドライバー(シミュレーターだけらしいけど)でもある訳で、少なからずホンダとの係わりも持つわけだ

何か凄げぇな

これでスーパーGTのオファーが、なんてことになったら面白いかも知れないな

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直進安定性

スイフト不満第4弾です

気に入っているのはもちろんですが、やはり不満があるのも事実

足回り、エンジン、遮音性、に続く不満は高速走行時の直進安定性

足回りの影響も多少はあるものの、基本設計というかサイズの問題だな

2430mmというBセグというクラスから見ても少々短めのホイルベース

軽自動車に比べたら遙かにましなのだが、147・156辺りと比べるとやはり落ち着きがない

更には初期応答性を重視したステアリングギア比や、オーバーサイズ気味のタイヤサイズの影響もあるのは確か

あと50mm伸ばせば、と思ってみたりもするのだが、同時に車重の増加となってしまう問題も出て来る

つぅかそこまで気にするならばフィット辺りを選べば済むだけの話

街中でのキビキビした走りを重視するならば、やはりこのサイズなんだろうな

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オートライト

おもいやりライト運動、日産グローバル本社ギャラリーで「いい点灯の日全国会議」9月26日開催

スイフトさん乗り換え以来、微妙に気になるオートライト

他社がどの程度の設定なっているのかは判らんですが、スズキが遅いことは確かです

この辺は 「まだ明るいのに電気を点けるなんて勿体無い」 といった修ちゃん的考えが浸透しているのかも知れんな

反対にライトオンが早いのは独逸車

メルセデス、アウディなどは俺様でさえ無灯火の状況でも点灯している

BMWは最新モデルでも↑の2社より遅い様な気がする

元々の設定なのか、それともオーナー自身が調整しているのかも?

まぁバックフォグ点灯率は№1だけどな

あとは流行のボルボや仏産辺りも早いことから考えると、欧州と日本では考え方がちょっと違うのだろうな

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ラストラン

147での最後のサーキット走行

アルチャレ終了後のスポーツ走行枠を走ろうと、練習走行用に温存しておいたタイヤ(もちろん中古)に履き替えて一路FSWへ

夕方からの雨予報ということで、取りあえず荷物は降ろし、あとは天気次第で走ることとする

その前に、スタッフのタケ同乗でお昼の体験走行を走ることに

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一応助手席にはタケが座っております

インラップ1コーナー立ち上がりから2速全開

助手席を見ると、緊張気味のタケの姿が

続くコカコーラは縁石を踏みながらしっかりレコードラインで走る

『怖くないか?』

「大丈夫、カート乗ってるから馴れた」

などと強気の発言をするものの、顔は少々ビビリ気味

そしてメインストレート、前を走るAMGはアクセル全開の様だ

『アクセル踏むか?』

「うん」

ギアを2速に落しアクセル全開

3速、4速と自動シフトアップ

やはり6700rpmシフトか、7000まで引っ張れた方が間違い無くなく速いな

とか

エンジン重いなぁ湿度か?

などと考える呑気なヲッサンと2.0TSの鋭い(少々過大表現)加速に引き釣り気味の少年

うん、これでいいかな

俺様が初めて147でFSWを走ったのが2006年5月の体験走行

そして横に座るタケが生まれたのが2006年11月だという

アルチャレ参戦開始時にはまだ生まれていなかった子供と、こうしてFSWを一緒に走るというのも不思議な話

本気走りでやり残した感を作るよりも、こういった形で終わるというのも好いかも知れん

つぅことでスポーツ走行は中止し、147での走行はこれにて終了です

11年間もよくやったもんだわ

まぁ再来年辺りスイフトスポーツで走っている可能性も無くはないがな

その前にA1のレンタルレースカーも有りだな

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結構順調に帰宅出来ました

昨日のFSWからの帰路の話

18時の時点で大和トンネル先頭39kmと3連休らしい渋滞情報が

普段ならば大井松田~中井間は東名高速、それ以外をR246というルートなのだが、↑の数字じゃ東名はおろか、R246も無理と判断し全線下道で帰ることにする

FSWからR246は順調に流れておりましたが、県境辺りから山北バイパスまでは何時も通りの週末渋滞

微妙なアップダウンと信号のタイミング、そしてサンデーズの皆様による複合渋滞

この分だとこの先も厳しいかな?と思っておりましたが、バイパスの終点辺りからは一気に流れ出す

このままR246で、と考えたりもしたのだが、前回そのルートで失敗したこともあり松田から県道77号線に入る

昔は抜け道として使えたこのルートも、カーナビの普及により走行する車の数も増えてしまい、少々流れが悪くなっている

昨日も時折SCが入ったものの、東名39kmにしては比較的空いていたような

途中で集中豪雨になったりし 「ぁぁバイクの人は大変だな」 などと考えつつひた走ること2時間チョイ

近所での謎の渋滞に引っ掛かったりしたものの、予想マイナス1時間で無事に帰宅

少々遠回りなのは気になるが、何だかんだでこのルートが1番楽かも知れんな

それにしても、やはりセレでの渋滞は厳しい

トロトロ走行で微妙にアクセルを踏むというのは非常に面倒臭い

やはり渋滞はMTが一番楽だわな

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年パス

2006年に取得以来、12回目の更新となったFISCOライセンス

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今年はショートコースで更新しました

ショートコースでは大人気(逆か?)のスイフトさんとはいえ、ノーマルのRSでは走ろうとは思わない

かといって、超ライトチューンすらやる気は無し

今回の更新は簡単に言えば年間パスポート

今後も同様のスケジュールでの開催となればアルチャレ・ETCCで5回

富士チャンピオンレース、ワンメイク祭り、ブランパンGT、アジアンルマンを全戦観戦で9戦

そしてWECの特別観戦券での割引が1000円と、概算で年間18000円と略とんとんとなる計算

またETCC耐久辺りでのドライブ依頼が無いともいえない訳で、保険の意味でもと更新した次第

というか、ゲートでちまちま財布を出すのが面倒というのが二番目くらいの理由だったりする

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偽装広告

ア○ロ様と並び、ここ数日メディアを賑わせているプロテニスプレイヤーの大阪なおみ選手

Nissin

帰国後の記者会見に於いて、バックには彼女とのCM契約を結んでいるNISSINの文字が並んでいる

ん?

AじゃなくてI

・・・・・・・・・

ぉぉ判ったぞ

共にスポンサー契約を結んでいるのだが、日清食品のCMが流れ始めたのが今年の5月(らしい)、そして仏産が後追いでの契約を結んだのが7月だという

先日の 『GT-Rが好き』 発言もあり、今の彼女のイメージはカップヌードルよりGT-Rとなっている

記者会見の映像を見て NISSIN を NISSAN と読み違えた人も少なくはない筈

契約を結んだ理由の一つには、おそらく彼女の映像には何らかの形で映るであろう NISSIN の文字を利用してやろうという魂胆があったに違いない

カルロスゴーンといいヲバチャン役員といい、経営学に長けた人のアイデアは凄いな

おそらく大阪選手のファンはGT-Rやセレナ、ノート・・・・・・・・以外の車種が何があるのか知らないが、間違い無く仏産の車を選ぶんだろうな

そう言えばミハエル・クルムって今は何をやっているんだろ?

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俺の彼女は超ア○ロ

連日TVやネット上で話題となっている人気歌手の引退

二十数年前のCMを見ても彼女が一時代を築いた歌手であることは見て取れる

 

しかしながら俺様的には好き嫌いとかでなく興味がないというのが正直な話

 

先日も昼休みに見ていたTVから話を振られたのだが、興味無い旨を伝えると 『お前おかしいだろ』 的な扱いを受ける始末

 

ぃゃぃゃ興味が無い物に興味を示せと言われても困るだろ

まぁこんな騒ぎもあと数日で落ち着くんだろうけど

にしても改めて見ても凄いな

Srv

90年代序盤に起こったRVブーム

クロカン四駆の代名詞といえるパジェロ、ワゴンが主役という不思議な車種構成を持つレガシィ、そして現在の街乗りSUVブームの元祖ともいえるRAV4

今までの生活の道具から、趣味や遊びを目的とした新時代の乗用車ともいえるRV

上記の様な専用モデル意外でも、単なるハッチバックにルーフレールやグリルガード(死語)、更には背面スペアタイヤを背負わせたりと、各社やりたい放題

中には完全新型モデルの5ドアHBにスポーツワゴンというネーミングを与えたり、これはワゴンのリアを短くしたショートワゴンです、などという阿呆はCMを流したメーカーもあったっけ

馬鹿な時代といえばそれまでだが、今に想えば日本の自動車産業も元気が有り余っていた時代だったんだろうな

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WAX入り有機溶剤

購入から1年半、147の最初で最後のワックス掛けをやってみた

使ったのは此方

Fw1

数年前、ホームセンターの実演販売で騙された振りをして買っておいたWAX

R2の曇ったヘッドライトを磨いて貰った所、コンパウンド磨きと変らないレベルに綺麗になる

販売員のお兄さん曰く、コンパウンド類は含まれておらず、塗装に優しいとのこと

成分表を見ても、水、潤滑油、カルナバ蝋、ヘプタン等と研磨剤類の表記はありませんが、しっかりと有機溶剤が含まれている」

判り易くいうと汚れを削るのでなく、浮かして(溶かして)落すってことか

うん、これなら塗装にも優しい・・・・・・・訳がないだろ

所謂ノーコンパウンドタイプクリーナーとワックスを混ぜた様な物で、一発で塗装が死んじゃう様なことはないだろうけど、塗装面を痛めることには違いありません

とか言いつつも、作業のお手軽さからついつい購入してしまい、R2のボディやヘッドライト磨きに使っておりました

今回147を磨くにあたり、そこまで本気で作業するのも面倒なのでコイツを使ってみることにした

とはいえ、やはり不安な面もあり一応はネット上での評価を見てみると、この商品を使ったブログが多数見つかった

ぃゃぃゃ皆様アフリエイト広告に必死ですな

と、グダグダと書いて来ましたが一応は汚れも落ち、艶も多少良くなった気がする

乗り潰すつもりで買った5年落ちの中古車で、艶だなんだに拘る気はないが、あまりにも汚れた車は勘弁願いたい人

↑の様な車をメインに扱う中古車屋さん辺りなら使っても良いんじゃなかな

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Ninja

KATANAネタを書いていて思い出した話

友人の運転するラン○ボの助手席に乗っていた時の出来事

対向車線を走っていたバイクがすれ違った直後、何故か急にUターン

そして友人の車の右後部に接触しながら抜いていった

何?

車を停めると、少し前でバイクも停車

何だコイツは?と思いつつ、車を降りバイクの元へ向かう俺様

その途端、バイクは急発進で逃走を図りやがる

逃げやがった

怒り心頭の俺様と、ぶつけられた事に怒ると同時に落ち込む友人

『警察呼べ、ナンバー覚えているから』

俺様のこの一言で友人の顔が明るくなる

公衆電話(死語)に駆け込み警察に電話をする友人

十数分後に表れた警察官に状況を説明する

警官のナンバー覚えてる?の問いに

『○○ー○○のGPZ』

と空かさず答える俺様

ぇぇお前車種まで覚えていたのかよ?!と驚く友人

「どの型のGPZだ?」

と聞く警察官

『赤と黒のNinja』

「馬鹿、Ninjaと呼べるのはGPZ900Rだけだ」

なんて突っ込みはなかったものの、たまたま同僚が乗っていたモデルと同じだった為、車種も判った次第

事故当日はそれで終わったのだが、数日後、友人の元には犯人は見つかったの連絡が入りました

4桁の数字しか判らなかったのだが、車種と色であっさり見つかったとのこと

犯人は17歳の高校生、忘れ物を思い出し慌ててUターンした為にぶつかってしまったと自分の非を認めたそうです

そして一旦停まったものの何故逃げたのか?という質問に対しては

「凄い怖い顔をした人が迫って来たから怖くなり逃げてしまいました」

・・・・・・・・

俺様が悪いのかよ!!

まぁたまたま知っているバイクだったから良かったけれど、今同じ様な状況になったら判らないだろうな

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KATANA

2019年に復活するのはどっちのKATANA(カタナ)?!

Katana

2018年9月5日、スズキが”斬”という文字を隠喩的に表示する「Feel the Edge」というティザー動画シリーズをスタート。その第2回目が9月12日に公開され、実車の姿が見えてきたのだ間もなく往年の名車=カタナが復活するとの噂が現実になりそうだ。

ここまで引用

ハスラーだアルトだ、そして遂にはスイフトを購入してしまうなどと、前々からスズキ好きを公言しておりましたが、原点はKATANAにあったのだと思う

幼少期、兄の買って来たバイク雑誌に載っていた1台のバイク

SUZUKI KATANA

Gsx1100katana

コノデザインナンデスカ?

ソアラやセリカXXなどよりピアッツァに萌える様な少年ですから、KATANAに萌えても何ら不思議じゃありませぬ

他人と違う珍妙な物好きという困った性格は、既にこの頃から確立されていた模様

そんなわけで

大人になったらKATANAとピアッツァを買うんだ!!

と誓ったの俺様少年であった

そして大人になり、夢の一つであったピアッツァは無事所有出来ることが出来たのだが、KATANAはそう簡単にはいかなかった

今では当たり前の大型二輪だが、当時は限定解除なる大きな壁があり、そう簡単には取れるものではなかった

数回の試験で失敗し取得を諦めかけている時に、少々古いが格安で売ってくれる人が現れ免許がないにも拘らず先にバイクを買ってしまうという暴挙に出た

ここまで来たらやるしかない

休みの度に試験場に通い、数ヶ月の後にようやく試験に合格し、免許証の裏に 『自二車限定解除』 の文字が入った

が、悲劇は直後に起きた

友人に誘われて始めたスキーで大転倒を起こし、左膝半月版損傷、前十字靭帯、内側側副靭帯断裂という大怪我をしてしまった

3ヶ月間の入院と半年間に及ぶリハビリにより、何とか普通の生活は送れる様になったものの、とてもとても大型バイクを支えるなどというのは無理な話

友人達からは 「そのうち筋肉もついてくれば大丈夫だよ」 と声をかけてくれたのだが気持ち的にはすっかり萎えておりました

今では生活に支障ない程度に回復しているものの、当時は「これでまた何かあったら・・・・・」という想いが強かったのが事実です

1982年の市販化から始まり、生産中止、再販を繰り返しながら2000年まで生産され続けたKATANA

買うチャンスは幾らでもあったのに、気持ち的にはすっかり冷めておりました

そんなKATANAが19年振りに発売されるというニュースが飛び込んで来た

おそらくAE86と86くらいの違いはあるのだろうがKATANAはKATANAだ

これが最後のチャンスかも知れない

幸いにも車遊び縮小により小銭もボチボチ貯まって来た

現在の大型2輪の相場から考えれば買えないことは・・・・・・・・ない

ぃゃぃゃ無理だわ

だって俺様免許持ってないもん

つぅか原チャリすら殆ど乗ったことがないんだわ

バイク関連のネタといえば、世界の伊藤真一とレースをしたことがあるくらいかな

ぇぇ↑の話は8割はフェイクです

KATANAに衝撃を受けた  ホント

珍妙な物好き  ホント

ソアラよりピアッツァ  ホント

限定解除に通った  ウソ

免許取得前にバイクを買った  ウソ

スキーの大怪我  ホント

焼肉はタレより塩  ホント

欅坂よりけやき坂  ホント

億単位の貯金がある  デマ

ちなみにウソの話は共に兄貴ネタです

当時250ccのバイクに乗っていたのだが、知り合いがハーレーを格安で売ってくれるとかで限定解除に必死になっておりました

ちなみに伊藤真一選手とレースをしたってのもホントの話です

コーナー一つであっさり抜かれたけど

あと新型KATANAの発売も・・・・・ホントみたいだね

バイクの事なんざ全く判りませぬが、スズキ車オーナーとしては気になるニュースであることは確かです

 

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無駄な努力より資金力

一応は前の話の続きです

サーキットでの現車合わせセッティングを依頼された某ECU屋さんの話

オーナーさんドライブでのデータ取りとセッティング変更終了後、オーナーさんの依頼で試走をすることに

結果はFSWに於いて1.6L過給器付き車両で、オーナーさんより2秒以上速い数字を出しちゃったとか

オーナー氏も流石にショックを受けたらしく、ECU屋さんも拙かったかなと少々反省したそうです

暫くすると、そのオーナー氏からタイムアップしたとの嬉しい知らせが届きました

タイムアップの原因を聞くと、足回り一新とSタイヤ導入だなんだだとかでオーナーさん本人は大そう喜んでいたそうですが、ECU屋さんはまた違った意味で頭を悩ませておりました

趣味とはいえ、サーキット走行となると数字が全てみたいな面もあるわけで、そういった意味では間違いじゃない様な気がしないこともない様に考えてみるべく検討する価値もないことはない様な気がしないこともないかな

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147売ります

レンタルレースカーの意味も含め所有し続けていましたが、車検も迫っており手放すことにしました。

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以下詳細

147 2.0TS セレスピード 赤

初年度登録 2007年10月 走行距離5万km 車検2018年10月30日

タイベル2万km(前後)時に交換済み

☆エンジン関係

マフラー ・ サクラム

エアクリーナー ・ GruppeM カーボンエアインテーク

ECU ・ Degi-tec レーススペック *+3万円にて現車合わせ可能

プラグ ・ ブリスク

☆駆動関係

LSD ・ ATSカーボン

クラッチ ・ 純正 交換後4000km

☆足回り

ダンパー ・ 特注スーパーオーリンズ 

スプリング ・ BESTEX F14kg/R7kg

ホイール ・ ASSO MODA エボニーシルバー

タイヤ ・ GYイーグルRSスポーツ Vspec(山無し) *ノーマルホイール&タイヤあり

その他 ・ ASSOパラレルリンク ブッシュ交換後1万km以下

☆ブレーキ関係

パッド ・ ZBP サーキット用

ホース ・ グッドリッジ

その他 ・ ブレンボキャリパー移設キット(ナックルAssy)あり

☆補強

タワーバー ・ 前 OVERレーシング  後 ウルトラレーシング

☆室内

シート ・ スパルコEVO  *ノーマルシート有り

ハンドル ・ MOMOコブラ3 パドルシフト無し

シフトレバー ・ UP/DOWN逆転加工 ・ オリジナル延長加工 ・ MOMOシフトノブ

シートベルト ・ 純正のみ 4点式用アイボルト、L型ステー取り付け済み

その他 ・ ファブリーズ臭あり PW/SW運転席以外ベトベト未処理

☆その他

2018年度アルチャレAR150-4クラスチャンピオンカー

ガソリンさえ入っていればFSW13秒台は余裕です

前後バンパー、左リアフェンダー再塗装痕が見られますが、購入時には無事故車との説明を受けています

フロント周り飛び石傷多数有り過ぎ

前オーナー氏は屋内保管だった様で、色褪せは殆ど感じられません

バリエーター不良によりエンジン始動直後に一瞬の異音が出ますが始動後は問題なし

タイベル交換後渡しの場合、バリエーター(中古)同時交換対応可

サーキット走行用のオモチャとしてはまだまだ使えます

興味のある方はご連絡下さい

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やれば出来る子

今週末開催のシンガポールGP

初日FP2の中継での解説森脇氏のお言葉

『ルクレールはエリクソンを速くしたよね』

2014年、可夢偉のチームメイトとしてF1デビューを飾ったマーカス・エリクソン

翌年からはスポンサーマネーのお陰もあって、ザウバーのシートを獲得したものの、昨年までの成績は3年連続シリーズ最下位という不名誉な記録を作り上げている

そんな彼の今シーズンの相方となったのがフェラーリ育成ドライバーであるシャルル・ルクレール

シーズン序盤こそはエリクソンに抑えられる形となっていたものの、次第に才能の片鱗を見せ始め、第4戦では初ポイントを獲得し、以降のレースでも連続入賞(10位だけど)を果たしている

対してエリクソンはどうかというと、第2戦の初ポイントゲット以降はルクレールに及ばない状態が続いておりました

が、シーズン中盤を迎えると状況が一転

速さでは敵わないものの、リタイア続きのルクレールに対し、コンスタントにポイントを獲得し続けている

前置きが長くなったが、エリクソンが成長した最大の理由がルクレールの存在であることに間違いないであろう

ここ数年、財政難が続くザウバーだけに、成績が悪いのはドライバーの責任だけでないのは確かだ

エリクソン自身もこんなマシンじゃこの程度だろう、と考えて居たに違いない

そこに現れたのが天才少年ルクレール、こんなマシンにも拘らずしっかりとタイムを出して来る

ここで並みのお坊ちゃまならば

『フェラーリ育成ドライバーだから良い部品が与えてられるに違いない』

とか

『チームが存続出来るているのは俺様のお陰なのだがら、コッチに良いパーツを回せ』

などと言い出したに違いないのだが、彼も一応は全日本F3のチャンピオン

『もしかしたらもっと速く走れるの?』

と考えたに違いない

その結果が最近のエリクソンであり、ザウバーの成績向上に繋がったに違いない

この話、F1に限った話じゃありませぬ

国内某ワンメイクレースでゲスト参加(≠参戦)のプロドライバーが、他のドライバーを秒単位で離すタイムを出したという

以降のレースでは皆一応に刺激を受けたのか、一気にタイムアップするドライバーが増えたという

サーキット走行に限らずの話だが、俗に言う 『壁』 ってものは元々存在するものでなく自分自身が作っているだけなのだろうな

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GT-RとGTR

『出来ればR32のVspec2かケンメリがいいな』

と言ってくれたら俺様もテニスを始めたのに

前の日記の続きです

わざわざリンクを貼ったり記事の引用は行いませんが、多くのメディアで話題となったプテニスプレイヤー大阪なおみ選手の 『GT-Rが好き』 発言

スポンサーシップ契約を締結発表会で発したこの一言でGT-Rを貰える事になったとか

これが 『全自動運転のセレナ』 だ 『先進的な電気自動車のノートイーパワー』 だとか言ってたら興醒めだが、大阪選手の発言は台本には無かったと信じたい

で、このニュースの活字報道で気になったのが 『GT-R』 と 『GTR』 の表記

正解は前者であって、後者はBMWやメルセデス・ベンツ様が使っている表記であり、『GT-R』 は 『GTR』 ではありません

大手メディアさんにはもうちょっと勉強して欲しかったな

そういえばトヨタとマツダも 『GT-R』 だったし、、マクラーレンは 『GTR』 だったっけ

この辺は日本と欧州の違いなのかね?

ちなみのベレットは 『GT TypeR』 だから間違えないでな

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イメージ戦略

ぁぁ向かって左側の人ね

ここ最近の仏産の新型モデル(≠新型車)発表会に必ず現れる此方のヲバチャン女性

某有名リゾート施設運営会社社長の奥様であり、この方自身も経済界では有名なお方らしく、仏産立て直しの向けゴーン様が直々に引っ張って来たらしい

ああ、そうですか

自動車産業を経済的観点から見れば素晴らしいお方なのでしょうが、一自動車好きから見たら単なるヲバサチャンにしか見えませぬ

日産(プリンス)スカイラインの最後の開発責任者氏からは 『英語だけが堪能なレディ』 と称されておりましたので、俺様のイメージも強ち間違ってはいないようだ

新車発表会では社長や重役の挨拶があるのは当たり前であり、章男くんや修ちゃんが出て来たりはするのだが、やはり主役は薀蓄垂れ捲くりの開発責任者だろ

しかしながらこの会社に関しては、やたらと悪人面のヲッサン達かこのヲバチャンが目立っている気がする

一度潰れた会社を再建(なのか?)させたのは経営陣の力ということもあるだろうが、何よりも一般ユーザーに対ししては、難しい技術よりも簡単な偽術や女性役員といったイメージ戦略の方が重要と判断しているのだろうな

まぁ実際、イメージしかない会社だけどな

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販売台数日本一

宣伝偽術の仏産が大々的宣伝している売り上げ№1自慢

車名別ではその通りなのだが、車両形式で見れば以下の通り

2018年上半期登録車販売台数

(ノア+ヴォクシー+エスクァイア 98415台)

(タンク+ルーミー 82924)

1位 ノート 73380

2位 アクア 66144

3位 プリウス 64019

4位 セレナ 56095

(アルファード+ヴェルファイア 50092)

5位 フィット 47,962

まぁ実際はこんなところです

Justy

更にはタンクとルーミーに製造元のダイハツ車両を加えると94826台となり、更に更にスバルブランドのジャスティを加えると・・・・・まぁ大して変らんか

その昔、セダンからワゴン&クーペ、更にはスパシオやルミオンまでを 『カローラ』 としてカウントしていたことを想うと、すっかり大人になっちゃったなと

しかしながら見事なまでに箱とコンパクトカーのオンパレード

コンパクトカーに関しては、マーチやヴィッツと考えればこんなもんなのだろうが、コロナやブルーバード、そしてマークⅡ辺りは完全に箱車に置き換わっちゃったのね

ところで5位のフィットはシビックとシティ、どちらの系列と考えればよいのだろうか・・・・・

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補助席捨てちゃいました

トヨタ、「シエンタ」マイチェンでラゲッジがフラットになる5人乗り仕様新設定

Sienta_5

 トヨタ自動車は9月11日、コンパクトミニバン「シエンタ」をマイナーチェンジして発売した。価格は177万6600円~253万2600円。

 今回のマイナーチェンジでは、従来の3列シート車(6人または7人乗り)に加えて、5人乗りの2列シート車「FUNBASE X」「FUNBASE G」を新設定。また、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)を装備したほか、ハイブリッド車ではハイブリッドシステムの制御を変更して効率を向上。JC08モード燃費を従来の27.2km/Lから、28.8km/Lに高めた。

 

ここまで引用

エクステリアスタイリング担当だったら引っ叩いていたに違いない

俺様的には全く無縁のジャンルの車ですが、関係者から宣伝依頼?が来たのでネタにしてみる

シエンタに限らず 『プチバン』 などとあれだけ持てはやされた、3列シートコンパクトカーだが、結局は2列シートに戻るというのも不思議な話

データ自体は少ないですが、周りを見ても結婚だ妊娠だで 「今、必要なの?」 いったタイミングでのミニバン乗り換えユーザーも少なからずは居たのですが、結局3列目なんて殆ど使っていないのが実情の様です

確かに利便性や家族が増えることを考えての選択ならば有りなのだろうが、結婚だ妊娠だで俗に言う 『脳内お花畑状態』 なっちゃた人も少なくは無いと思う

で、いざ冷静になってみて使い勝手の悪い座席よりは、広い室内スペースと荷室の方が重要ということに気付いたなんだろうな

間違えても乗り換えることはないですが、ステーションワゴンの発展版と考えれば便利な道具なのかも知れないな

こう考えると、クラスやサイズは違えど、んBOXやタント、スペーシア辺りの人気も納得がいくわな

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さらばTAKATA

スバル、「BRZ」改良モデル。リアアーチフィン追加など

 スバルは9月11日、「BRZ」改良モデルを発売した。価格は243万円~359万1000円。

 BRZは、FRレイアウトと水平対向エンジンを組み合わせたスポーツカー。今回の改良では、車体後方における空気の乱流を抑えるためのフィンをリアホイールアーチ部分に追加するとともに、サスペンションのダンパーチューニングを最適化した。これにより、接地性とコントロール性を高めてドライバーの意のままに操れるハンドリングを実現したとしている。

 なお、「RA-Racing」では「ロールケージ形状変更」「シートベルトデザイン変更」も実施されている。

ここまで引用

マイナーチェンジじゃありません、年次改良です

発売開始から7年目となるとG型になるのかな?

俺様の知る限りでは、スバルの年改モデルはGC型インプレッサのG型が最長だった筈なのだが、最もスバルらしからぬBRZがG型で並んだというのも不思議な話

まぁ時代なんだろうな

で、↑の記事で気になったのがRA Racingのシートベルトデザイン変更

TAKATAの4点式ハーネス生産中止に伴い、2014年モデル辺りからはシュロス製のTAKATAブランド品に変っていた筈なのに

などと思いながら詳細を見てみると

ぁぁサベルトに変っちゃったのね

更に調べてみると、86では今年3月のマイナーチェンジ(こっちはトヨタだからこの表現でOKでしょ)に変更されておりす

更に更に調べてみるとTAKATAそのものが無くなっておりました

昨年の民事再生法云々までは記憶に残っておりましたが、遂に会社そのものが無くなっちゃたのね

最後の最後は自業自得だったとはいえ、ユーザー的にはちょっと残念

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出戻り

キミ・ライコネンのフェラーリ離脱が正式発表。2019年からザウバーと2年契約結ぶ

2001_kimi

 スクーデリア・フェラーリは9月11日、2018年シーズン限りでキミ・ライコネンがチームを離れると正式に発表。2019年は新たにシャルル・ルクレールを迎えることを発表した。

 リリースのなかで、フェラーリは「この数年、ドライバーとしてだけでなく、一個人としてもキミのチームへの姿勢は素晴らしいものだった」と感謝を述べている。

 またフェラーリは、このリリースと合わせて2019年のドライバーラインアップについてもアナウンス。セバスチャン・ベッテルのパートナーに、今年はザウバーからF1を戦っているルクレールを迎えることも発表している。

 フェラーリを離れるライコネンは、そのルクレールと入れ替わる形でアルファロメオ・ザウバーF1入り。2019年から2年間の契約を交わしている。

ここまで引用

もう17年も前だったのね

2001年にF1デビューを飾ったライコネンだがF3の経験もないということで、序盤数戦は仮ライセンスの形でエントリー

しかしながらデビュー戦でのいきなりの入賞に始まり、その後も順調にポイントを獲得し才能の片鱗を魅せていた

そんなデビューイヤーのライコネンというと思い出すのがこのシーン

2001alesiraeikkoenen19fotoshowimage

この年、引退を発表しながらも全戦完走という成績で、最終戦鈴鹿の望んだジャン・アレジ

ライコネンのスピンに巻き込まれ、残念ながらこの偉業も叶わずとなってしまったのだが、ライコネンを気遣うアレジの姿

まぁライコネン自身がアレジを巻き込んでしまったことに項垂れていたのかは判らんですが、好いシーンだったことは今でも覚えております

そんなライコネンが来シーズンのシートに選んだのがザウバー

正確には移籍はフェラーリ側の事情であってジュニアチームの立て直し、というか若手育成ドライバーとの配置換えというとこだろうな

まだまだの速さはもっているものの、年齢的考えても今シーズンでF1を引退するものと思っていただけに少々驚いております

俺様的予想ではトヨタがWRCに引っ張って来るんじゃないかと思っていたのだが、好い意味で外れてしまった

正直フェラーリからザウバーというと都落ちであるのは間違いないのだが、↑のアレジや当時の最強チームであったウィリアムズを解雇されたデーモン・ヒルの様に、トップチームを離れてからの活躍が目立ったドライバーも居る訳で、ライコネンにもそういった走りを期待したい

そう言えば、ライコネンファンの元アルファロメオオーナーが友達にいたな

折角だし、これを機会にアルファロメオに戻って来てはどうだろう?

今なら出物の147もあることだし。。。。

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車選び

車選びについての俺様論

自分が最も重要視する場面にあった車を選ぶこと

これに尽きる

世間一般的には自動車好きのヲッサンと思われているらしく、過去にも彼是相談を受けたりしてもいる

相談内容を大きく2種類に分別すると 『この車を買って正解なのだろうか?』 と考える人と 『如何にこの車が自分の理想なのか』 を訴える人

自分の使い方に合った車選びとなると、後者は一見正しい悩み方に思えるが実際の所は 『車の長所を生かした生活を送りたい』 という、ある意味妄想アピールにしか過ぎない

実際、デメリットやお勧めしない旨を伝えると前者は素直に聞いてくれのだが、後者は 『でもでもだって』 の繰り返し 

んじゃ欲しいなら買えば良いじゃんと突き放すと機嫌が悪くなるから始末に悪い

最近の車で判り易い例を挙げると、20年振りにフルモデルチェンジをしたジムニーさん

プロ意外にも林道を走ったり山奥での渓流釣りといった趣味の為に買う人が相当数を占めている筈

そして略同等の数だけ 『ジムニーを買ったら林道を走りに行こう』 とか 『子供の頃釣堀に2、3回行ったことがある程度だけど、ジムニーを買ったら(以下略)』 みたいな人が居るんじゃないかと思う

もちろん新しい車に乗り換えることに拠り、今まで知らなかった世界が広がるといったことは普通にあると思うが、完全趣味車のセカンドカー等でなければ先ずは現状に合った車を選ぶのが正解だろ

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税金の無駄遣い

災害時の電力供給はリーフにお任せ 日産と練馬区が協定を締結

 日産自動車は、同社の販売会社である東京日産自動車販売株式会社、日産プリンス東京販売株式会社と共同で、『災害時における電気自動車からの電力供給に関する協定』を東京都練馬区(以下:練馬区)と締結したと発表しました。

 日産自動車および日産販売会社と練馬区の協定内容は、「災害が発生した際、日産は練馬区内の日産販売会社店舗で試乗車として配備している電気自動車(EV)を練馬区に無償で貸与する」、「練馬区は、日産販売会社店舗に設置しているEV用急速充電スタンドを優先して利用できる」というものです。

記事より一部引用

で、肝心の電力供給については?

走行用バッテリーを電源に家庭用100Vの電気製品を、ということなのだろうが調べてみるとリーフには100V電源のアクセサリーコンセントは装備されていない

これで災害時の電力供給云々というのも不思議な話

足立区で導入しているリーフが今回の件を踏まえてのことなのかは判らんが、普通に考えれば税金の無駄遣いだ

またディーラー側から持ち込んだアイデア詐欺話ならば犯罪行為と言えなくもない

足立区民の人は問い合わせを入れてもいんじゃね?

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軽自動車並み

スイフトさん不満点の第3弾

室内が煩いです

風切り音やロードノイズ、そしてミッションの音までも室内に入って来る

また雨天時にはルーフを叩く雨音も加わり、高速道路ではラジオのボリュームを2つ3つ上げてやる必要がある

ミニカさんやR2はやはり軽自動車だからと気にもしてなかったのだが、小型車でもこのレベルだとも思ってもいなかった

現行型まではいかなくても、同クラス他車に比べ1割近い車重というのもこの辺を犠牲にしてなのかも知れん

高級車(≠高額車)などという異次元の乗り物は別としても、2000ccとかCセグメントといった車と比べてしまうと劣ってしまうのは仕方ないか

何だかんだで147は俺様的ベストだったのかもな

もう買わないけど

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画面

フィアット、「500」シリーズ一部改良。インフォテインメントシステムがApple CarPlay&Android Auto対応

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 フィアット(FCA ジャパン)は、3ドアハッチバック車「500(チンクエチェント)」シリーズを一部改良して9月15日に発売する。価格は199万8000円~287万円。

 今回の一部改良では、純正装着しているインフォテインメントシステム「Uconnect」を刷新。タッチスクリーンの画面サイズを5インチから7インチに大型化して視認性を高めたほか、新たに「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。スマートフォンに保存されたアプリなどの内容がUconnectのディスプレイ上で扱えるようになる。

ここまで引用

この取って付けた感は何なんだろう

500の場合は発売から10年を経過していることも影響しているのだろうが、BMWの微妙なサイズやメルセデスのタブレット的モニターはどうかと思う

操作性(を重視しているとは思えないが)や一体感などを総合的に見ると、この辺は日本車が一番なんじゃないかと思う

最近ではスマホのナビアプリで十分という声も少なくないが、スマホ連動ナビなんかも登場していたり(らしい)、運転中でもTVを見ていないと死んじゃう人種も生息しているだけに市場はまだまだあるんじゃないかと思う

過度なものはどうかとも思うが、日本車の魅力の一つとして攻めてみるのもありなんじゃないかな

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No Power

正確には More Power か

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スイフトさん不満点の2点目はエンジンパワー

試乗した時から感じていたのだが、回り方は非常にスムーズなのだがパワーの方は・・・・・・まぁ1200ccかなと

スイフトさん搭載のK12B型エンジンのスペックは以下の通り

67kW(91PS)/6,000rpm 118Nm(12.0kg·m)/4,800rpm

と1.2Lとしては並みのスペックであり、970kgの車重に対しては俗に言う 『必要にして十分』 なもの

実際街乗りに使うには 『必要にして十分』 なパワーながらも、高速道路での追い越しなどは少々辛いものがある

最低でも4速、上り坂や素早い加速が必要な時は3速に落す必要も出て来る

スムーズに回る半面トルク感が低いというのは4気筒ということも影響しているのかなと

で、何となく考えたのが3型のATモデルに搭載されたデュアルジェット型や、現行ソリオに搭載されているK12Cへの換装

しかしながら文字通りインジェクターを二つ持つエンジンの上、AT専用となるとECUの交換や書き換えでは対応出来ない可能性がある

もう一つはK14Bの部品を使っての排気量アップ

スペック上でのK12Bとの違いはストロークと圧縮比となっており、これから考えるとピストン・コンロッド・クランクシャフトの交換に加え、ECU書き換えで何とかなりそうな感じ

残念ながらK14B型エンジンは輸出仕様のみということで、部品の入手は少々難しそうで現実味はかなり低い

あとは現行型に搭載されるK10Cターボのターボを流用するといった方法

しかしながら排ガスや燃費規制重視の最近のエンジンではエキマニとタービンが一体だったり、また触媒のレイアウトが独特だったりでL型みたいに簡単にはいかないのが現実

ぃゃぃゃ難しいわな

ぁぁ 『スポーツ買えば良かったじゃん』 は無しで

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勇気ある撤退

スズキ、中国生産から撤退=合弁事業解消で合意

 スズキは4日、中国の自動車大手、重慶長安汽車との合弁事業を解消することで同社と合意したと発表した。スズキの出資持ち分(50%)を重慶長安に譲渡し、同国での自動車生産から撤退する。

 譲渡額は非公表だが、スズキの業績への影響は軽微という。合弁会社は重慶長安の完全子会社として存続し、スズキが派遣している経営トップは辞任。重慶長安側はライセンス供与を受け、スズキブランド車の生産・販売を当面継続する。

スズキは1993年、重慶長安と合弁会社を設立。主に小型車を生産・販売してきたが、中国の所得水準上昇から小型車の売れ行きが鈍り、近年は苦戦している。合弁会社の2017年度の販売実績は約7万9000台で、前年度から27.6%減少した。スズキの鈴木修会長は合弁解消についてコメントを発表し、「中国が大型車の市場に変化している」と理由を説明した。

ここまで引用

スズキの読み違い、というか急速過ぎる経済発展が原因だろう

時代の違いはあれど、欧州や日本では誰でも買える小型車の普及から始まり、次第に高高級車や趣味性の高い車種に発展

対して、中国では貧富の差が激し過ぎ、車を買えるのは一部の富裕層のみ

結果売れ筋は高級(高額)車のみという結果になってしまったのだと思う

あと、10年20年後、一般層でも普通に車を持てる様な時代になれば、また流れは変るのだろうけれど、今の時代何があるか判らないからねぇ

中国で博打を打つよりも、絶好調な印度を集中するのが正解じゃないかな

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TBA

スイフトさんに乗り換えてもうすぐ半年

新車価格から考えればとんでもなく良い車なのは確かなのだが、やはり色々と不満点もあったりする

そんな訳で不満点を彼是書いていこうと思ふ

先ずはサスペンション

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フロント・ストラット/リア・トーションビームというこのクラスではお馴染み、というかお約束のサスペンション形式なのだが、俺様的に不満なのはもちろんリアのTBA

首都高のカーブなど、それなりの速度で段差やギャップを乗り越えた時などリアの動きが微妙に落ち着かない

同じカーブを147で走っても何も起きないし、速度は若干落ちるもののR2でも感じたことのない動きということから考えても、TBAが原因となっている模様

スズキに限らず、多くのTBAでは取り付け角度やブッシュのヨレを利用して、横方向の入力が入った場合にはタイヤをトーイン方向に動かす様な作りとなっている(らしい)

これが平坦路なら好いのだろうが、ギャップを踏んでしまったりと縦方向の動きが加わると、少々落ち着きがない動きとなってしまうのでないかと考えられる

調べてみると強化ブッシュや、ブッシュの動きを規制するストッパーが発売されており、どうやら俺様の推測は間違ってない模様

とは言え、これがサーキット用に買ったスポーツならまだしも、街乗り用に買ったRSでここまでやりたくはない

まぁ大人しく運転すれば良いだけか

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あおられない運転

あおり運転はどんな状況で起こり得る? あおりの標的にならないための運転術とは

 警察はあおり運転への罰則を強化し、最近ではヘリコプターによるあおり運転摘発も行われるようになりました。また、「高速道路上であおられたらSAPAに避難して通報する」「本線上では絶対にクルマを停めない」「あおりの挑発に乗らない」など、「あおられたときの対応策」も浸透しつつあります。しかし、あおり運転はなかなか減っていないのが現状です。

 そもそも、あおり運転を繰り返すクルマは、「罰則が強化されたからあおり運転はやめよう」など素直に引き下がることは期待できないでしょう。一番よいことは、「あおられない」ことです。あおり被害に遭うクルマは、(理不尽な場合もありますが)何かしら、相手を激高させる原因を作っている場合も少なくありません。あおられやすい人、特に運転に不慣れな初心者や運転に自信がない女性ドライバーに向けた「あおりの標的にならないための運転術」はないのでしょうか。

ここまで引用 以下詳細は元記事でどうぞ

ようやくまともな記事が出て来た

スポーツ団体の不祥事と並び大流行の煽り運転(とやら)

確かに頭がおかしい運転手が居るのは確かだが、無闇矢鱈に喧嘩を売る様な運転手には早々出会うことないだろ

今日も横浜新道と首都高を走ったのだが、流行の煽り運転には全く遭遇しなかったのだが、流れを乱したり滅茶苦茶な運転をする 『煽られ系運転手』 がぞろぞろと

まぁこの手の連中が↑の様な専門サイトを見るわけもないし、大手マスゴミ様的にも冤罪的加害者を作るのに必死な状態

せめて警察辺りは免許講習の時に正しい運転を教えるべきなんじゃないかね

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4ヶ月振り

4ヶ月振りに147を動かした

ぃゃバッテリーあがりでエンジンが掛からなかったけど

充電に持って行こうかとも思ったのだが、取り合えずはジャンプスタート後30分程走らせておいた

で、4ヶ月振りの運転にも拘らず交差点で雨が降り出すことはなかった

反対にその後乗り換えたスイフトさんでは3回連続間違えてしまう始末

適応力がないのはもちろんだが、14年間の刷り込みってのも凄いなと

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トウ

F1イタリアGP

シケインが出来たとはいえ高速コースであることは変りなく、予選ではチーム毎でのスリップの使い合いが見られる

そんな中継で出て来た謎の言葉

トウ

どうやらスリップストリームの同義語らしいのだが、何故か今年になって急に使われ出した気がする

ちょっと違和感があるのだが、数年後には 『アンダーカット』 同様に普通に使われ出すんだろうな

つぅことで 『スリップストリーム』 でなく 『トウ』 と呼べば通ぶれます

あとは米国流の 『ドラフティング』 ってのも素敵かも

 

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