シンクロ
無事修理完了となったスイフトさん
手間と仕上がりを考えてかバンパー交換での修理となり、作業自体も一日で完了
そして修理翌日、一日振りにスイフトさんを運転している時ふと疑問が湧いて来た
なんでMTを選んだんだろ?
世間一般のMT派の方々曰く 「MTの方が楽しい」 ということらしいのだが、30年以上もMTを乗って来た者からしてみたら、シフトチェンジなんぞ極当たり前のことであり楽しいという意識は全くない
にも拘らず、MTに乗りたいいう理由でスイフトさんに買い換えたのは事実
んじゃ何故にMTを欲っしたのかを運転しながら改めて考えてみた
アクセルを踏んだ時のダイレクト感が欲しい
ぃやこれならばセレでも十分だ
自分が望むように加速してほしい
ダイレクト感が薄れるのは確かだが、ATでもアクセルの踏み加減で何とかなる
んじゃ何故にMTなのか?
結論はシンクロだわな
左右足でのペダル操作、そして左(右も有り)手でのシフトレバー操作
この3つの手足のシンクロを楽しんでいるのが一番の理由の様な気がする
サーキット走行ならばセレでもあまり不満を感じなかったのは、減速というブレーキ操作、そして加速の為のアクセル操作、この二つのペダルワークに対して同時にシフトチェンジというシンクロがあったからなのだと思う
またR2のCVTに於いても非力だったことが幸いし、アクセルワークで必要に応じたベルト位置を探り当て加速という行為とシンクロさせていたとも言えなくはない
セレ意外にもパドルシフトATやDCTについては、どちらも街乗りでは全く萌えなかったのだも、これもシンクロを必要としなかったからなんだろうな
最近のコメント