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2018年10月

シンクロ

無事修理完了となったスイフトさん

手間と仕上がりを考えてかバンパー交換での修理となり、作業自体も一日で完了

そして修理翌日、一日振りにスイフトさんを運転している時ふと疑問が湧いて来た

なんでMTを選んだんだろ?

Mt_01

世間一般のMT派の方々曰く 「MTの方が楽しい」 ということらしいのだが、30年以上もMTを乗って来た者からしてみたら、シフトチェンジなんぞ極当たり前のことであり楽しいという意識は全くない

にも拘らず、MTに乗りたいいう理由でスイフトさんに買い換えたのは事実

んじゃ何故にMTを欲っしたのかを運転しながら改めて考えてみた

アクセルを踏んだ時のダイレクト感が欲しい

ぃやこれならばセレでも十分だ

自分が望むように加速してほしい

ダイレクト感が薄れるのは確かだが、ATでもアクセルの踏み加減で何とかなる

んじゃ何故にMTなのか?

結論はシンクロだわな

左右足でのペダル操作、そして左(右も有り)手でのシフトレバー操作

この3つの手足のシンクロを楽しんでいるのが一番の理由の様な気がする

サーキット走行ならばセレでもあまり不満を感じなかったのは、減速というブレーキ操作、そして加速の為のアクセル操作、この二つのペダルワークに対して同時にシフトチェンジというシンクロがあったからなのだと思う

またR2のCVTに於いても非力だったことが幸いし、アクセルワークで必要に応じたベルト位置を探り当て加速という行為とシンクロさせていたとも言えなくはない

セレ意外にもパドルシフトATやDCTについては、どちらも街乗りでは全く萌えなかったのだも、これもシンクロを必要としなかったからなんだろうな

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なんちゃってRV

フォルクスワーゲン、全長4110mmの新型SUV「T-Cross」をワールドプレミア

Tcross

 フォルクスワーゲンは10月25日(現地時間)、アムステルダム、上海、サンパウロで新型SUV「T-Cross」を世界初公開した。

 世界戦略車のT-Crossは生産モジュール戦略「MQB」をベースに、全長4110mm、ホイールベース2560mmと、同社がラインアップするSUVの中で最もコンパクトな部類に入る5名乗車仕様のSUV。居住性や使い勝手を最大限高めるべく、後席に140mmの前後スライド機構を備えたほか、ラゲッジスペース容量は385Lで、後席シートバックを倒すことで1281Lまで拡大できる。

 パワートレーンはガソリン仕様が3種類、ディーゼル仕様が1種類。ガソリンの3気筒「1.0 TSI」エンジンは70kW(95PS)または85kW(115PS)、4気筒「1.5 TSI」エンジンは110kW(150PS)を発生。ディーゼルの4気筒「1.6 TDI」エンジンは70kW(95PS)を発生する。

ここまで引用

要は新型クロスポロだべ?

そいつを昨今のSUVブームに乗っかり、専用モデルとして販売ということだろ

如何にもなトヨタ商法だな

ん? VWか

このモデルを見て思い出したのが20年くらいに前に発売されたスターレットやシビックのアレ

Remix

正確なグレード名とは記憶にないが、5ドアHBモデルにルーレールやグリルカード()を装備、更には車高を上げタイヤを大径化したりもした所謂 「なんちゃってRV」 モデル

周囲にパジェロやデリカ、ビッグホーンのオーナーが多く、口々に馬鹿にしていたのを思い出す

特にスバルのインプレッサ・グラベルEXなどは、その後フォレスターとして正常進化しておきながらも、15年後にはXVと名前を変えて再登場する始末

Ex

確かに車高が高く、荷物も積み易いというのは、道具としての車の基本性能から考えれば正しいのは間違いない

しかしながら流行に乗って専用モデルにしちゃうというのはどうかと思う

売れりゃ正義なのも間違いはないのだが、もう少し独逸車辺りを見習っても好いんじゃないか?

ん? 違うか

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タイヤ屋さん

彼此十数年のお付き合いになるタイヤフィッターさん

ここ数年は出張料金の値上がりだったり、また近所にも持ち込み交換をやってくれる店が出来たこともあり、以前よりは利用頻度は減っておりました

そんなフィッターさんですが、この度、瀬谷区に横浜町田店がオープンとなりました

立地的には近所の店が一番なのだが、専門店でないだけに行ってすぐ出来るという訳にもいかず、日中に預け当日夜や翌日に引き取りに行くという場合が殆ど

これが専門店となれば事前予約をしておけば、30分も掛からずに作業完了となるありがたさ

ぃゃ便利になるね、と思った直後に大事な事に気がついた

そこまで頻繁にタイヤ交換をすることはないんだった

再来月くらいにはスタッドレスタイヤへの履き替えを予定しているのだが、それが済めばあと数年はタイヤを交換することはなさそうな感じ

まぁ今までが異常といえばそれだけなのだが、何か寂しいというか不安になってしまう

実はミニカさんやR2の時にも気になっていたのだが、同じタイヤを数年間掃き続けるということに不安を感じていたりするのだ

ぃゃ一種の病気かも知れないな

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椅子

倉庫部屋に眠るレカロシート

Recarobaka

*画像はイメージです

アルチャレ参戦の為にフルバケ交換以降、10年以上放置状態のSP-DC

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売却も考えたのだが、不人気カラーということで高値は望めない上、また折角の本国仕様(通称並行輸入品)ということもあって、そのうち使うかも知れないと手放さないでおりました

スイフトさんへの乗換えで、晴れて日の目を見ることになったかと言えば、そうはすんなり行かないのが俺様らしい所

シートレール代の出費や取り付け調整の手間という理由もあるのだが、それ以上に悩ましいのが純正シートの出来の良さ

ウレタンの硬さやランバーサポートやには多少の不満はあったりはするものの、1.2Lのコンパクトカーということを抜きにしても十分過ぎる

ぃゃぃゃ悩ましいぞ

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マツダらしさ

マツダ、「CX-8」に2.5リッターガソリンの自然吸気&ターボエンジン新設定。SKYACTIV-G 2.5は289万4400円から

マツダは10月25日、商品改良を実施した3列シートクロスオーバーSUV「CX-8」の予約受注を開始した。発売は11月29日で、価格は289万4400円~446万400円。

 CX-8は2017年12月のデビュー時に、エンジンで直列4気筒DOHC 2.2リッター直噴ディーゼルターボ「SKYACTIV-D 2.2」のみをラインアップして発売されたが、今回の商品改良で2.5リッターガソリンの自然吸気&ターボの2種類を追加。ディーゼルと同じ6速ATとの組み合わせでバリエーションを拡大する。

ここまで引用

中くらいのに続き大きい奴にもガソリンエンジン搭載モデルが追加となりました

ネット上では大絶賛の自称クリーンディーゼルとやらも、実際問題そこまでの市民権は得られてはいないということか

もちろん商売である以上、売れる物を販売するのは間違っちゃいないのだが、あれだけ大々的に宣伝(広告費をばら撒いて)しておきながら結局はこれなんだよね

マツダのイメージは人それぞれだろうけで、俺様的には 「すぐに調子にのってしまう」 というのが一番強いかな

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日常使用目的車両

リアバンパー修理で入庫の為、久々に147にて通勤

うん、十分使えるわ

多少の煩さには(周囲の方々に)目を瞑るとして、それ以外の面では日常使いにも十分に使えます

・・・・・・・

なんて考えはすぐに吹っ飛んでしまった

乗り心地は耐えられるのだが、轍に取られ易いタイヤや効かないブレーキ等々、サーキットユース目的で手を加えた内容も街乗りではデメリットしかありませぬ

そして駐車場でも輪留めに気を使う必要があったり、乗降性が悪かったりと、これまた最悪の一言しか出て来ない

ここ10年くらいはサーキット走行という非日常を日常としていたのだが、それもミニカさんやR2といった日常使用車両があったからこそ

軽自動車2台には色んな意味で感謝だな

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ディーゼル縮小計画

マツダ、「CX-5」商品改良。2.5リッターガソリンターボを国内初導入、2.2リッターディーゼルに6速MT追加

 マツダは10月11日、商品改良を実施したクロスオーバーSUV「CX-5」の予約受注を開始した。また、CX-5の最上級グレードとして位置付ける特別仕様車「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」の受注も同時に開始している。発売は11月22日で、価格は257万400円~388万2600円。

ここまで引用

デミオの1.5L化に続きCX-5への2.5L追加と、ガソリンエンジン仕様の充実化が目立つ最近のマツダ

まぁ正しくはディーゼルエンジンの縮小化か

頼みの綱、というか本命であった欧州市場では過去の遺物状態

日本国内でも一時期は流行の兆しが見られたものの、結局はリコール連発で未完成偽術 技術だったことを露呈してしまう始末

まぁ今回の対応は早さをみれば、学習機能はあるみたいだね

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自作PU

英マクラーレン、史上最速391km/hを超えるハイパーGT「Speedtail」登場を予告

 英マクラーレン・オートモーティブは、マクラーレン市販車史上最速のHyper-GTと位置づける「Speedtail」を10月26日13時(現地時間)に公開する。同社Webサイトでは、その一部の写真を公開して登場を予告した。

 Speedtailは、ガソリンエンジンとエレクトリックハイブリッド・パワートレーンを採用することで最高出力1000PSを達成。伝説のマクラーレン F1ロードカーの最高速である391km/h(243mph)を超えることが可能という。

ここまで引用

こんな凄いPUが作れるならばF1も自前でやれば良いんじゃないの?

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水平対向12気筒

スパーク 1/43 スバル・コローニC3B

Fs11

40代以上の(当時の)F1ファンならばご存知のコローニ・スバル

スバル製水平対向12気筒エンジンを搭載ということで“一瞬”話題になったモデルですが、実態は少々異なります

スバル製と言われたエンジンも、実は元アルファロメオのエンジニアであるカロル・キティ氏が率いるモトーリ・モデルニ社製であり、スバルは単に資金提供のみ

更には搭載チームが見つからず、弱小チームであったコローニをスバルが買収したという裏もある

スバルワークスといえば聞こえは良いが、実際は単に金を出しただけとも言える訳でバブル期らしい話だわな

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ハザードランプ

WECネタは置いておいて、帰りの東名高速での出来事

大和トンネル先頭23kmということで、秦野中井まで利用しようと大井松田より東名に乗る

天気がイマイチだったこともあってか、中井P辺りまでは100km/h程度でスムーズに流れており 『このまま厚木まで行こうかな?』 と考えてみたりもするが、中井IC手前2km辺りで一気に流れが悪くなる

前を走る高速バスがハザードを点灯、続く俺様も点灯

が、周囲の車を見るとハザードを焚いている車は皆無の状態

バックミラーに映る後続も同様で何事も無いかのようにブレーキランプを光らせながら進んで行く

ぃゃぃゃこの状態は何?

視界に入った車は20~30台はあったと思うのだが、ハザードを焚いていたのは俺様号を含め3台のみ、割合でいえば1割から1割5部といったところ

こんなんじゃ毎週末の追突事故も仕方ないわな

渋滞最後尾ハザードなるものを、俺様が免許を取った30数年前には存在しておりました

トラックドライバー間から広まった合図であり、ルールとしては存在しないものの事故防止としては有効な技、的な扱いだったと思う

それが現在では高速道路SA/PAに推奨のポスターが貼られていたり、静岡県警などは公式に推奨しているとか

にも拘らず、現状はこんな有様

教習所でも正しいハザードの使い方は教えている筈なのだが、忘れてしまったり理解していない人がいても不思議じゃない

何よりも 「割り込み免罪符的ハザード」 の広まりが原因に違いない

ぃゃホント、この国での灯火類をまともに使えるドライバーは2割くらいしか居ないだろうな

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WEC富士6時間耐久レース

予報通りの雨模様

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今週末はミッチェリンコーナー

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イベント広場も年々寂しくなっている様な

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今年はAKB不在でした

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それもこれも全てこの男が悪い

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GTE専用ボディカバー

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WECでは初となる(多分)キャンギャル登場

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空飛んでます

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レーススタート

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大渋滞

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晴れて来た

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ポルシェ

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BMW

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TOTALヘアピン

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フェラーリ

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フォード

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一悶着あったインカット問題

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3ワイド

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以上、取り急ぎ

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お買い得限定車

スズキ、小型乗用車「スイフト」に 特別仕様車「XRリミテッド」を設定して発売

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スズキ株式会社は、小型乗用車「スイフト」の特別仕様車「XRリミテッド」を設定し、10月11日より発売する。

特別仕様車「XRリミテッド」は、「XG」をベースに、エアロパーツを装備したスポーティーな外観デザインを採用。車体色には、赤色「クラレットレッドメタリック」と灰色「ミネラルグレーメタリック」の2色を新設定するとともに、ブラック2トーンルーフ仕様を現行スイフトとして初めて設定し、さらに個性を際立たせた。

内装には専用のチタン調加飾や、シルバーステッチを施したシート表皮を採用し、シックで落ち着いた印象に仕上げた。

さらに、デュアルセンサーブレーキサポートをはじめとするスズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」やSRSカーテンエアバッグ・フロントシートSRSサイドエアバッグを標準装備するとともに、全方位モニター用カメラパッケージをメーカーオプション設定するなど、安全装備を充実。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「セーフティ・サポートカー」の「サポカーSワイド」に該当する。

ここまで引用

てぇことでスイフトさんの特別仕様が登場です

正直な話、グレードによる装備や仕様の違いはよく判りませんが、ベースグレードであるXGに安全装備とエアロパーツを装着したといった仕様っぽい

価格は約16万円アップとなるものの、XLやRSよりも安価な設定となっておりお買い得はかなりのもの

RSが欲しいけれど安全装備や乗り心地、そして価格に躊躇してしてしまう人にはピタリの仕様かと

またRSとの差額18万円を考えると、こっちを買ってホイールや足回りを交換するというのもありかも知れない

と、ここまで書いて思うのだが、この手の話題も国産の普通の車だと華がないのは気のせいだろうか

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やっぱりお前が悪い

つぅことで今年のWECも決勝日のみ観戦となっちゃいました

当初の開催スケジュールであれば2日間はもちろん、頑張れば初日からの観戦も可能だっただけに非常に残念

これも全て、この男が悪い

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モータースポーツ界の頂点に立つこの男、自分の我侭が底辺の素人にまで影響を及ぼすとは思ってもいないだろうな

そんな訳で、今回のレースは7号車の勝利を祈る事にしよう

ぃゃ8号車はルマン仕様を予約済みなわけで、同じモデルは要らないかなと

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JT150

ハセガワから発売となっている、いすゞジェミニの1/24プラモデル

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JT190型のイルムシャーとHBLに続き、JT150型イルムシャーの発売も決定

1988年式 JT190

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そして

1989年式 JT150

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最大の違いはボンネットのNACAダクト

最近(といっても10年以上前だが)ではラジエター前に見えるインタークーラーがお洒落アイテムとなっておりますが、その昔はボンネット上のダクトが流行だったりもしておりました

またこのキットではパーツの選択により、88.5型と89.5型の作り分けが可能という素敵な設計となっている

外観上の違いはフロントとサイドのウインカー、そしてリアスポイラーの形状・・・・・

ってウインカーの色が間違ってるじゃん

本来は89.5型のフロントウインカーはクリアなのだが、作例ではしっかりとオレンジ色になっている

商品説明にも記載しておきながら、広報モデルで間違えちゃ駄目だろ

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などと細かい突っ込みを入れたりするものの、30年も前に自分が乗っていたモデルがキット化されるというのは嬉しいよね

もちろんJT190に続き、JT150も注文してしまいました

きっちり作り上げる腕も道具もなく、ただ箱を開けてニヤニヤするだけなのだが、それもまた趣きがあって良いかなと

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お前が悪い

相変わらず雨予報の今週末

考えてみれば、WEC富士の当初の開催予定は翌週の10月19日からだった

これを一人の男が 『GP2のエンジンかよ!?』 『ルマンに出たい』 とか言い出したからアラ大変

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同日開催の米国GPとのスケジュール調整で、WEC富士は一週前倒しの14日決勝に変更

当初の予定に合わせていたスーパーGTも急遽カレンダー変更となり、この影響で日本国内各地のサーキットでの開催レースやイベントがスケジュール変更を受けるはめになってしまった

また海外でもWECのバッティングを避けていたALMSシリーズにも影響を及ぼしている

身近な所ではアルチャレも影響を受けてしまい、虎と狸のナンチャラカンチャラではあるが、関東第3戦のエントリーが少なく見ても10名近く減ってしまったらしい

ぃゃぃゃたった一人の男で、世界中のモータースポーツ界が動かされてしまうとは、考え様によっちゃ凄いわな

もしこれで今週末が雨模様、そして来週が晴天だったら日本国内のWECファンは大騒ぎになるに違いない

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大人の事情

今日放送された 「笑ってコラえて/ダーツの旅」 に女優の吉岡里帆が登場したのだが、旅のお供となっていたのがダイハツ・トコット

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彼女がCMキャラクターを勤めているということで、おそらくメーカー側が用意したと思われる

また地元漁師さんの御宅を訪れるシーンでは、やたら綺麗なダイハツ・ハイゼットがしっかりと映っておりました

ぁぁダイハツが番組のスポンサーなのね、と想っている中CMに突入

広瀬すず 登場

しっかりとスズキのCMが流れていやがります

番組内でのトコットはCM出演中の関係、他社の車に乗せるのは拙いという大人の事情があったのだろうが、直後にワゴンRのCMが流れるというのもちょっと微妙かなと

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舐められてるいるのか?

フォルクスワーゲン、“間もなく登場”の「ゴルフ TDI」導入を記念した「ゴルフプレゼントキャンペーン」

 現在、ゴルフシリーズはガソリンエンジン「TSI」、EV(電気自動車)「e-ゴルフ」、PHEV(プラグインハイブリッド)「GTE」の3種類を展開しているが、間もなくクリーンディーゼルエンジンを搭載する「TDI」がデビューすることを発表。

 今回のキャンペーンは、TDI導入によりゴルフのパワートレーンラインアップが完成することを記念して行なわれるもので、上記の4種類のパワートレーンに加えてスポーティモデル「GTI」を含む5グレード(TSI ハイライン、GTI ダイナミック、GTE PHEV、e-ゴルフ プレミアム、TDI)のゴルフの中から、好みの1台を抽選で1名にプレゼントする。

ここまで引用

欧州でのディーゼルの規制が強まっている中、何故か日本でのディーゼル展開推し進める独逸軍

そこまでの数は望めないとしても、外車信仰が強い日本ならばまだ売れるだろ、ってとこなんかね

独逸製ディーゼル車が大好きな、自称車評論家の先生方は大喜びだろうな

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さて今年の天気は

10月9日現在の週間予報

その1

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その2

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上はやや甘めな印象のあるウェザーニュース社、そして下は気象庁ベースのもの(多分)

微妙な差はあるものの快晴の中でのレースは望めそうに無い模様

過去6年間の決勝日の天気を調べてみると、快晴だったのは初年度の2012年のみで、以降は1年毎に雨絡みと曇りの天気

↑の周期でいけば、今年は雨は大丈夫・・・・・・・・・となることを期待しておこう

これで雨が降ったら全てはアロンソのせいだな

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期待外れでした

予選6位7位と過去最高の順位で日本GP決勝に望んだトロロッソ・ホンダ

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しかしながら決勝は11位13位と2台揃ってポイント圏外という残念な結果に

フォースインディアにアンダーカットで先行され、そしてピット戦略でギャンブルに奔ったザウバーに前を抑えれてしまうという最悪の展開

正直な話この順位が実力であって、予選は運が味方したのは確かなのだが、折角のシングルグリッドを生かせないというのは非常に残念

マシンパフォーマンスだけでなく、こういった戦略面での弱さが上位チームとの差に出るんだろうな

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続頭文字

ヤンマガ連載中の頭文字続編

前作では1年程度の期間の話を10年以上も引っ張った為、連載中に新型モデルが登場するなど少々チグハグな点もあったのだが、続編では近未来の話とすることで上手くクリアしている

しかしながら86でPやF等々を相手にするのは無理なんじゃないの?という想いがあったのだが、今週号で明かされた新たなレギュレーションで全てが読めた

『シーズン中、他メーカーへの車両変更は不可』 

ぁぁ90型スープラに乗り換えるのね

車種ではなくメーカーとしている所がみそ

主人公が86に乗ったり、前作品の女子野球漫画の不可解な終わり方もあって、連載開始当初からトヨタが絡らんでいるのでは?といった噂もチラホラ出ていたりもした

今の86があるのも頭文字の影響も少なからずある訳で、今度は前作とは逆に新車宣伝目的の連載ということか

何か色々と大変なのね

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Really?!

昨日放送のF1GPニュースでの一コマ

F1ドライバー運転のスーパーカーの助手席に乗り、鈴鹿を1周するといった企画

多分コレかな?

番組で紹介されたのは、リカルドがドライブするアストンマーティンの助手席に納まる片山右京

ウェット路面にも拘らずアクセルを踏むリカルドと、少々ビビリ気味の右京くん

ぃゃぃゃアンタも現役時代に、TVアナウンサー相手にCカーで同じ様なことをやっていただろうよw

そんな車内で交わされたの以下の会話

右京 「ボクも20年前はF1をドライブしていたんだよ」

リカルド 『Really?!』

えっ?! マジですか?

どうやらリカルドは右京くんを知らないらしい

考えてみたら、右京くんが現役時代に戦ったのはマックスやケビンの親父達な訳で、同世代のリカルドが知らなくても仕方がないか

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横顔美人

トヨタ、新しいTNGAモデル「カローラ ツーリング スポーツ」、新型「RAV4」公開

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 トヨタ自動車の欧州現地法人であるトヨタ モーター ヨーロッパは、フランス パリのポルト・ド・ヴェルサイユで開催する「パリモーターショー(MONDIAL PARIS MOTOR SHOW)」(プレスデー:10月2日~3日、一般公開日:10月4日~10日。いずれも現地時間)で、「カローラ ツーリング スポーツ」と新型「RAV4」を公開した。

 欧州で開発、製作が行なわれたカローラ ツーリング スポーツは、116HPを発生する1.2リッターのターボエンジンと、122HPを発生する1.8リッターのハイブリッドパワートレーンに加え、新しく180HPを発生する2.0リッターハイブリッドパワートレーンを設定。2.0リッターのハイブリッドパワートレーンは、1.8リッターのハイブリッドパワートレーンが持つ静かでスムーズな特徴に加え、より楽しいドライビングを提供するとした。

ここまで引用

Newカロゴンか

何気に結構好みだったりします

サイドシルエットは

この顔じゃなかったら真剣に考えたかも知れないのだが

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ぃゃ残念

今の時代、どこのメーカーも似たり寄ったりな顔ばかり

馬鹿口、吊細目を止めたら勝機は間違い無くあるのだろうが、どこのメーカーも怖くて挑戦出来ないんだろうな

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カタナ

スズキ、新型「KATANA」発表。海外向け大型2輪車として2019年春販売開始

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 スズキは10月2日(現地時間)、新型「KATANA(カタナ)」をドイツ・ケルンで開催されている「インターモト」(10月2日~7日開催)で発表した。海外向け大型2輪車として浜松工場で生産し、2019年春より欧州を中心に販売を開始する計画。

 新型KATANAは、1980年のケルンモーターショーに出品し、日本刀をイメージした前衛的なデザインを採用した「GSX1100S KATANA」を原点とするモデル。

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 デザインはGSX1100S KATANAをモチーフに現代風にアレンジして、シャープで大胆なラインをあしらった流線型のスポーティなスタイリングを採用。長方形の縦型2灯LEDヘッドライトや刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプによりKATANAらしい特徴的な顔つきに仕上げた。

ここまで引用

さて、どんなもんなんでしょ

オリジナルをモチーフにしたデザインというのも素人目からすれば納得がいくのだが、オーナーさんやバイクマニアの人にはどういった印象を持つんだろ?

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不人気車

一部マニア間では話題になっているものの、一般的には全く浸透していないと思われる現行型のジュリアさん

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中古車は幾らくらいなんだろ?と中古車サイトを覗いてみると最安値は200万円からという謎の価格帯

調べてみると200~300万円台は旧型モデルで、現行型(と呼ぶと怒られそうだけど)の最安値は試乗車上がりの個体が400万円弱

新車でも400万円チョイじゃなかったっけ?と調べてみると、400万円のは受注生産という名の客寄せパンダ的グレードで、通常モデルではジュリアスーパーの548万円が最安値となっている

Alfaromeogiuliasuper_2

試乗車上がりとはいえ、1年落ちの個体が150万円も安く買えちゃうのか

この分ならば初回車検前の乗り換えで200万円台の個体も出て来るのも時間の問題か

新車で買うのは全く悩まないが、↑の様な価格帯ならば考えてもいいかな?

ぃゃ考えるだけな

実際問題、古いアルファロメオには余り興味を持たない俺様ですらジュリアスーパーというとイメージするのはコッチだもんな

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出来の良し悪しはもちろんだけど、こういったリバイバル(名前再使用)モデルが下手糞過ぎ

こういった車名は使い続けるからこその意味がある訳で、過去の栄光をもう一度的なネーミングの安売りは最も駄目なやり方

こういっちゃ何だけど、FCAはルノーグループを見習うべきだろ

親会社の商品ラインナップ、そして子会社の宣伝偽術があればあと3割くらいは売れるんじゃないかな

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台風一過

スイフトさん被災するの巻

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駐車場隣の敷地から飛んで来たアクリル板にアタックを喰らいました

台風24号が上陸した日曜日の深夜、怪しげな物音が気になり表に出た時点で既に車の周りにはアクリル板が散乱した状態

取り敢えずは車を駐車場の空きスペースに移動して、アクリル板が飛ばない様に建物の影に片付けるものの、これ以上は何も出来ませぬ

で、翌日見てみるとスイフトさんのリアバンパーは傷だらけの状態

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洗車をし、ボディ全体を確認してみるとに傷が付いているのはリアバンパーとサイドステップ、そしてもしかしたらここも?的なフロントバンパーのみ

正直な話、半ペンくらいは覚悟していただけに、樹脂部品だけで済んだのは不幸中の幸いかと

またお隣さんも素直に非を認めてくれ、修理代は全額負担を了承してくれ一安心

つぅことで今週末は初のスズキディーラー訪問の予定

修理見積もりのつもりが気付いたらスイフトスポーツへ乗り換えに、何てことにならない様に気をつけよう

ぁぁアルトワークスならあるかも?

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