デザインバランス
トヨタ、「プリウス」2019年モデル公開。エクステリアデザインを変更などマイチェン実施
トヨタ自動車は11月28日(現地時間)、エクステリアのデザイン変更などマイナーチェンジを行なった北米仕様の「プリウス」2019年モデルを米国 ロサンゼルスで開催されている「LAオートショー 2018(LOS ANGELES AUTO SHOW)」で公開した。
新しいプリウスではフロントマスクとリアコンビネーションランプなどのデザインを変更するとともに、北米市場に4WDモデルを導入。また、インテリアでは一部のグレードで、「プリウス PHV」でも採用するフルHD解像度の11.6インチ縦置き大型ディスプレイを採用した。
ここまで引用
おっ、まともになったじゃん
と感じるのは気のせいです
“気持ち悪い” が “やや気持ち悪い” 程度になっただけです
ハイブリッドという革新的システムが売りのモデルだけに、斬新なデザインが必要なのも確かなのかも知れない
が、今回ばかりは、やり過ぎたと反省したのだろうな
しかしながら現行モデルのデザインが絶望的に駄目かといえばそうとは言えない
全高と車高を下げ、車幅を広げそして2ドアにしてエンジンを後ろに積めば結構見られる車に仕上がるんじゃないかと思う
実際、最近のランボルギーにやフェラーリ(この順番が需要)などは、場所場所で見ればプリウス様と大差ない気がする
ただしそういったデザインが許されるのも特殊車両の特権
見た目だけでなく、エコカーといったイメージとも掛け離れてしまったデザインが敗因なのは間違いないだろうな
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