アルファロメオ

始まりと終わり

14年間に渡ったアルファロメオ生活ですが、そもそもの購入理由がサーキット走行を止めようと思ったからでした

当時はインプレッサで筑波を走っていたものの、そろそろいいかな?という想いと、ベーシックグレードである147 1.6TSの国内導入のタイミングがドンピシャと合ったこと

契約の前日にはアルファロメオ云々よりも、サーキット走行を止めることに対して考えたことを覚えております

結局は止めるどころか更なる深みに嵌ってしまう結果に

そして今回の乗り換えというか、売却の理由がこれまたサーキット走行終了だというのも不思議な話

それ以前にもFFを乗り継いで来た人間がいきなりMR2に乗り換えたのも同様の理由だったりする

この時も2年間のブランクの後に再びサーキットに戻ってしまっておりました

この分だと今回も次の車検辺りでスイフトスポーツに乗り換えて・・・・・

なんて事にはならない様に注意しておこう

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さらばアルファロメオ

147が新たなオーナー氏の元へ引き取られて行きました

2004年12月19日納車から14年、5台(実質4台)を乗り継いできたアルファロメオ生活も終了です

ちょっと寂しいかも

なんてな

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さて、次はどうしよう

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お別れ出来ない

スイフトさん購入から早7ヶ月

アルチャレ参戦終了(休止?)ということもありSTMさんへ足を運ぶ機会は減って来ております

そんな中、会社の同僚から車に関しての相談を受けた

『FIAT500が調子悪いんですけど、前に言ってた専門店を紹介してもらえます?』

正規ディーラーの見積もりを見せてもらうと、お約束のセレデュアロジックトラブルでユニットAssy交換という文字と結構素敵な見積額

ぁぁこんなもんだよね

もちろん決して安い金額ではないものの、ディーラーさんならば仕方のない金額かなと

同僚もディーラーさんの説明には納得はしたものの、やはり金額が金額だけにダメージは相当な模様

これも何かの縁ということで同僚を引き連れて久々、といっても2週間振りくらいのSTM訪問

診断結果は目視で判る様な異常はなく、走行距離から考えてもAssy交換がお勧めとのこと

ぁぁやっぱりそうなるか

密かにオイル漏れ等を期待しておりましたが、やはり7万kmじゃ仕方がないか

ただ救いだったのは同僚の表情が相談を受けた時とは全く違っていたこと

デュアロジックの構造や、不具合が起き易い部品を見せての説明に納得をしていた様で一安心

これだけでも紹介した甲斐があったのかなと

STMさんとの御付き合いはまだまだ続く様です

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不人気車

一部マニア間では話題になっているものの、一般的には全く浸透していないと思われる現行型のジュリアさん

Alfaromeogiuliasuper

中古車は幾らくらいなんだろ?と中古車サイトを覗いてみると最安値は200万円からという謎の価格帯

調べてみると200~300万円台は旧型モデルで、現行型(と呼ぶと怒られそうだけど)の最安値は試乗車上がりの個体が400万円弱

新車でも400万円チョイじゃなかったっけ?と調べてみると、400万円のは受注生産という名の客寄せパンダ的グレードで、通常モデルではジュリアスーパーの548万円が最安値となっている

Alfaromeogiuliasuper_2

試乗車上がりとはいえ、1年落ちの個体が150万円も安く買えちゃうのか

この分ならば初回車検前の乗り換えで200万円台の個体も出て来るのも時間の問題か

新車で買うのは全く悩まないが、↑の様な価格帯ならば考えてもいいかな?

ぃゃ考えるだけな

実際問題、古いアルファロメオには余り興味を持たない俺様ですらジュリアスーパーというとイメージするのはコッチだもんな

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出来の良し悪しはもちろんだけど、こういったリバイバル(名前再使用)モデルが下手糞過ぎ

こういった車名は使い続けるからこその意味がある訳で、過去の栄光をもう一度的なネーミングの安売りは最も駄目なやり方

こういっちゃ何だけど、FCAはルノーグループを見習うべきだろ

親会社の商品ラインナップ、そして子会社の宣伝偽術があればあと3割くらいは売れるんじゃないかな

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147売ります

レンタルレースカーの意味も含め所有し続けていましたが、車検も迫っており手放すことにしました。

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以下詳細

147 2.0TS セレスピード 赤

初年度登録 2007年10月 走行距離5万km 車検2018年10月30日

タイベル2万km(前後)時に交換済み

☆エンジン関係

マフラー ・ サクラム

エアクリーナー ・ GruppeM カーボンエアインテーク

ECU ・ Degi-tec レーススペック *+3万円にて現車合わせ可能

プラグ ・ ブリスク

☆駆動関係

LSD ・ ATSカーボン

クラッチ ・ 純正 交換後4000km

☆足回り

ダンパー ・ 特注スーパーオーリンズ 

スプリング ・ BESTEX F14kg/R7kg

ホイール ・ ASSO MODA エボニーシルバー

タイヤ ・ GYイーグルRSスポーツ Vspec(山無し) *ノーマルホイール&タイヤあり

その他 ・ ASSOパラレルリンク ブッシュ交換後1万km以下

☆ブレーキ関係

パッド ・ ZBP サーキット用

ホース ・ グッドリッジ

その他 ・ ブレンボキャリパー移設キット(ナックルAssy)あり

☆補強

タワーバー ・ 前 OVERレーシング  後 ウルトラレーシング

☆室内

シート ・ スパルコEVO  *ノーマルシート有り

ハンドル ・ MOMOコブラ3 パドルシフト無し

シフトレバー ・ UP/DOWN逆転加工 ・ オリジナル延長加工 ・ MOMOシフトノブ

シートベルト ・ 純正のみ 4点式用アイボルト、L型ステー取り付け済み

その他 ・ ファブリーズ臭あり PW/SW運転席以外ベトベト未処理

☆その他

2018年度アルチャレAR150-4クラスチャンピオンカー

ガソリンさえ入っていればFSW13秒台は余裕です

前後バンパー、左リアフェンダー再塗装痕が見られますが、購入時には無事故車との説明を受けています

フロント周り飛び石傷多数有り過ぎ

前オーナー氏は屋内保管だった様で、色褪せは殆ど感じられません

バリエーター不良によりエンジン始動直後に一瞬の異音が出ますが始動後は問題なし

タイベル交換後渡しの場合、バリエーター(中古)同時交換対応可

サーキット走行用のオモチャとしてはまだまだ使えます

興味のある方はご連絡下さい

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4ヶ月振り

4ヶ月振りに147を動かした

ぃゃバッテリーあがりでエンジンが掛からなかったけど

充電に持って行こうかとも思ったのだが、取り合えずはジャンプスタート後30分程走らせておいた

で、4ヶ月振りの運転にも拘らず交差点で雨が降り出すことはなかった

反対にその後乗り換えたスイフトさんでは3回連続間違えてしまう始末

適応力がないのはもちろんだが、14年間の刷り込みってのも凄いなと

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さらば147

ぃゃぃゃ俺様号の話ではありませぬ

よく通る道側の駐車場で見掛ける赤い147

俺様がテンロク号を買う前から止まっていた覚えがあるので、15年以上は乗っていることになる

昨日もその道を通ったのだが、何やら綺麗な赤色の車が止まっていた

ん?買い換えた?

147の代りに止まっていたのは現行のBMW1シリーズ

駐車場の借主が変ったことも考えられるのだが、ボディサイズやカラーから考えるとおそらく乗り換えなんじゃないかと

15年間も乗って来たのだから次も同じメーカーの車に、といった乗り換えも少なくはないのだろうが、今のアルファロメオにはそういった車種がないからねぇ

まぁ外野が彼是言う事ではないのだが、1シリーズへの乗り換えは正解なんじゃないかと思う

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147まとめ

今更ながら147の仕様を調べてみた

2.0TS・MTは2006年式まで

左ハンドルならば一応は2008年式もある模様

ジュリエッタレッドは2008~2009前期まで

2007年後期以降、標準モデルは赤の他、黒系・青系がそれぞれ2色、計4色

白は2009年前期で終了

1.6TSも同様に2009年前期まで

2009年後期からの最終モデルは、赤・黒・青のみ

2011年3月に輸入元より販売終了のアナウンス

以上を俺様的にまとめると

☆2.0TS・MTは2006年式まで

☆1.6TSは2009年式まで

☆白色はグレード問わず2009年式まで

☆シルバーは2007年前期まで

ミッション、排気量、ボディカラー、そして年式のうち、どれを妥協するかだな

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147

現在の俺様147である4号機

手抜塗装補修や室内の芳香剤臭等々、多少の難はあるものの、サーキット遊びにには十分過ぎる

逆に難点があるからこそ思い切って走れると言えなくもない

しかしながらサーキット走行以上に147が好きなのが事実

走行中は気にならない問題も、普段乗りや洗車時にはかなり気になってしまう

というわけで、10月の車検までに5号機導入を検討中

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で、迷っているのがモデル選び

アルチャレを考えると2.0TS・MTとなるのだが最終モデルでも2006年式と4号機よりも古くなってしまう

好きな車なのだから最終モデルの2010年式を、となるのだがこの年式で選べるのはセレのみとなってしまう

んではMTの最終型ということになると2008年式の1.6TSという選択肢が出てくる

レースを考えるとアレなのだが、エンジンのフィーリングは此方の方が好ましく、スポーツ走行ならばこれはこれで十分に楽しい

ちなみに価格的に見ると、程度はもちろんタマ数の違いはあれど2010年式セレと2006年式MTが略同じ

そしてやはりMTの希少性もあってか、1.6TSはかなり強気の価格設定の物が多く、新車からの価格逆転現象が起きている

暫くは悩ましい時間を過ごすことになりそう

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標準モデル

10年目にして知った驚愕の事実

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2007年9月発売の147の内装色はベージュのみとなっておりました

しかもボディカラーは赤の他は青系と黒系がそれぞれ2色ずつ

ぃゃ知らんかったぞ

とは言っても他のボディカラーや黒内装の特別仕様モデルが数多く存在しており、中古車市場を見る限りでは此方の方が圧倒的に多かったとする

特別仕様とか限定といった言葉に全く弱くないだけに、4号機を選択したのはある意味俺様らしいのかなと

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