走る

四脱

一部で流行しているキーワード

通称 四輪脱輪

正式名称 走路外走行

要はコース外を走っちゃ駄目よ、というルール

その昔はグリーンだったりグラベルだったものが安全性確保、というかショー的盛り上がりの為、コースアウト車両がリタイアしないで済む様にコース外を舗装したのが始まり

最初はティルケコースに限った話だったのだが、最近ではオールドコースでもコース外の舗装が進んでおり、何時の間にやら 舗装路=コース内 という認識が広まってしまっている

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実際にコースアウトしたにも拘らずタイムが変らなかったり、中にはタイムアップしてしまう場合もあったりして色々と対応されて来ている

F1では車載センサーでのトラックリミット管理だったり、レッドブルリンクの様に縁石の外に更に高い縁石を設けるコースも出て来ている

先日のWEC富士でも数箇所のコーナーに樹脂製の縁石?を追加したものの、“偶発的”に起きたコースアウトで縁石が飛んでしまい、残ったボルトでの車両トラブルの懼れがあるということで僅か1日で撤去されたなどという意味不明な話もある

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*画像の白っぽい箇所が取り外した跡

そんな走路外走行だが、国内レースを見る限りでは予選時にはタイム抹消というペナルティがあるものの、決勝では順位変動やショートカットによる有利性がなければ御咎め無しといった状況だったのだが、ここに来て様子が変ってきている模様

先日の富士チャンピンレースの決勝中に何度か白黒旗の掲示がありました

余り知られていない旗ですが、スポーツマンシップに反する行為、要はズルをしたドライバーに出される警告旗なのだが、その理由が走路外走行でした

最終リザルトを確認していないので判りませんが、ペナルティは取られてはいないと思うのだが、呼び出しは間違いなくあった筈

縁石大好きな俺様が言うのも何ですが、やはり縁石(の内側の白線)がコースの端だということ

ここ最近のアルチャレでも走路外走行とコース復帰については色々と話が出ておりましたが、公式戦でここまで厳しくなっている以上、アマチュアの草レースではそれ以上に厳しくする必要があるのかも知れないな

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うん、やってもこの程度だよね

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丁度好いとこ

ロータスカップ第5戦(くらい?)の観戦に行って来ました

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今回はコカコーラでの観戦だったのだが、興味深かったのがコーナー出口での挙動

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トップ3辺りまでが綺麗に抜けて行くの対し、その後ろのグループでは出口でのリアのナーバスな動きが見て取れる

予選時はウエット、決勝ドライということでセッティングの違いがあったのかも知れないが、単純に考えるとアクセルオンのタイミングの違いなのかなと

外から見て判る程度の動きなので、ドライバー自身も頑張っている(苦労している?)のだろうが、やっぱりタイヤを滑らせ(過ぎ)ちゃ駄目だわな

ちなみに更に後続グループとなると挙動はトップグループと変らないものの、速度の違いは一目瞭然

踏み過ぎればロスをするし、踏まなければ速度が乗らない、こういった違いが判るというのもワンメイクレースの面白さだなと

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無駄な努力より資金力

一応は前の話の続きです

サーキットでの現車合わせセッティングを依頼された某ECU屋さんの話

オーナーさんドライブでのデータ取りとセッティング変更終了後、オーナーさんの依頼で試走をすることに

結果はFSWに於いて1.6L過給器付き車両で、オーナーさんより2秒以上速い数字を出しちゃったとか

オーナー氏も流石にショックを受けたらしく、ECU屋さんも拙かったかなと少々反省したそうです

暫くすると、そのオーナー氏からタイムアップしたとの嬉しい知らせが届きました

タイムアップの原因を聞くと、足回り一新とSタイヤ導入だなんだだとかでオーナーさん本人は大そう喜んでいたそうですが、ECU屋さんはまた違った意味で頭を悩ませておりました

趣味とはいえ、サーキット走行となると数字が全てみたいな面もあるわけで、そういった意味では間違いじゃない様な気がしないこともない様に考えてみるべく検討する価値もないことはない様な気がしないこともないかな

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やれば出来る子

今週末開催のシンガポールGP

初日FP2の中継での解説森脇氏のお言葉

『ルクレールはエリクソンを速くしたよね』

2014年、可夢偉のチームメイトとしてF1デビューを飾ったマーカス・エリクソン

翌年からはスポンサーマネーのお陰もあって、ザウバーのシートを獲得したものの、昨年までの成績は3年連続シリーズ最下位という不名誉な記録を作り上げている

そんな彼の今シーズンの相方となったのがフェラーリ育成ドライバーであるシャルル・ルクレール

シーズン序盤こそはエリクソンに抑えられる形となっていたものの、次第に才能の片鱗を見せ始め、第4戦では初ポイントを獲得し、以降のレースでも連続入賞(10位だけど)を果たしている

対してエリクソンはどうかというと、第2戦の初ポイントゲット以降はルクレールに及ばない状態が続いておりました

が、シーズン中盤を迎えると状況が一転

速さでは敵わないものの、リタイア続きのルクレールに対し、コンスタントにポイントを獲得し続けている

前置きが長くなったが、エリクソンが成長した最大の理由がルクレールの存在であることに間違いないであろう

ここ数年、財政難が続くザウバーだけに、成績が悪いのはドライバーの責任だけでないのは確かだ

エリクソン自身もこんなマシンじゃこの程度だろう、と考えて居たに違いない

そこに現れたのが天才少年ルクレール、こんなマシンにも拘らずしっかりとタイムを出して来る

ここで並みのお坊ちゃまならば

『フェラーリ育成ドライバーだから良い部品が与えてられるに違いない』

とか

『チームが存続出来るているのは俺様のお陰なのだがら、コッチに良いパーツを回せ』

などと言い出したに違いないのだが、彼も一応は全日本F3のチャンピオン

『もしかしたらもっと速く走れるの?』

と考えたに違いない

その結果が最近のエリクソンであり、ザウバーの成績向上に繋がったに違いない

この話、F1に限った話じゃありませぬ

国内某ワンメイクレースでゲスト参加(≠参戦)のプロドライバーが、他のドライバーを秒単位で離すタイムを出したという

以降のレースでは皆一応に刺激を受けたのか、一気にタイムアップするドライバーが増えたという

サーキット走行に限らずの話だが、俗に言う 『壁』 ってものは元々存在するものでなく自分自身が作っているだけなのだろうな

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解析

店主殿と俺様でのデータ比較

その1

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店主15秒8 俺様15秒7

その2

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店主15秒8 俺様14秒6

コンディションも違うので数字だけでの比較は乱暴かと思いますが、見事なまでに乗り方の違いが出ています

たられば話となってしまいますが、↑を参考に乗り方を変えれば14秒も狙えただけにちょっと残念

第3戦も乗らせてみたくなってきたぞ

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仮想ベスト

今回のベストタイムはレース中に出した14秒3

密かに狙っていた12秒はおろか、自己ベストの13秒にも届かぬ数字

セカンドベストも前の周に出した14秒8と微妙数字ながらも、セクターベスト合計では13秒9がとなっている

まぁ仮想ベストなんてものはタラレバタイムであって、そこまで重視はしておりません

しかしながら今回は話が違っておりました

ロガーのデータを見ると、ベスト周のSec3は全コーナーで速度が落ちているのが判る

そして車載映像をチェックすると丁度Sec3に入った所で前走車に追い着いたことが判明

つまりはレース中にクリアが取れたのはセカンドベスト周のSec3から、ベスト周のSec2までということか

うん、これなら仮想ベストを素直に受け入れることにしよう

この数字、基準タイム比較車両の0.6秒落ちとなっている

貴人タイム車両の方も仕様変更が入っているのだが、TI号時代の1.5秒差とを考えると、それなりには進歩したのかな

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あと1秒

歴代俺様号でのFSWベストタイム

テンロク号 18秒5

SW号 16秒5

TI号(オープンデフ) 15秒5

TI号(LSD装着) 14秒1

4号機 13秒7

と、車のパフォーマンスに倣いタイムも上がっております

が、その数字に満足したことは一度もありません

正確にはタイムを出したその日の夕方くらいまでは満足しておりました

翌日には車載映像やロガーのデータを見比べながら、タイムアップのポイント、というか失敗している箇所のチェックに

テンロク号でも17秒は出せる筈だし、その後の流れから考えればLSDとタイヤ次第では16秒も入れられる筈

またSW号でも15秒台、オープンデフのTI号では14秒も間違い無く出せたと信じています

4号機でも何とか13秒は出せる様になったものの、仕様から考えれば12秒も余裕なだけに13秒ごときで喜んでいる訳にはいられないのだ

更に思うと、テンロク号時代の勢い、そしてエンジンに問題ない状態のTI号だったら11秒は狙えただろうな

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G様

今日の富士

1コーナー立ち上がり

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コカコーラ進入

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ダブルイエロー区間での追い抜き行為

ピットアウト直後といえ、コースを走る以上ポストの確認は絶対

金を掛けて車を速くしたい気持ちも判らなくはないが、先ずは周囲を見る余裕を持って走れる様になってからだろ

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F1ドライバー様

急病のマッサンに代り、急遽ドライブが決まったポール・ディレスタさん。

名前は覚えておりますが、数年前にフォースインディアだかザウバーをドライブしていた程度の認識しかありませぬ。

一応はウィリアムズのリザーブドライバーではあるものの、現在のレギュレーションではテストドライブも出来ない状態の為、ぶっつけ本番で予選を向かえることに。

当初は107%ルールをクリア出来るのか、なんて話もあったようですが結果的にはチームメイトのコンマ8秒落ち、19位で無事に予選通過。

ぃゃぃゃ僅か5周でここまでやるとは驚いた。

その内容も周回を重ねる度にタイムアップ、そして最後は全セクターを自己ベストでまとめるといった具合。

ぃゃぃゃお見事しか言えませぬ。

他のカテゴリーでも代役ドライバーが急遽走るというのはよくあることだが、ここまでキッチリこなせるドライバーは早々居ないだろ。

何だかんだでF1ドライバーってのは凄いんだな。

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ちょっと切ない

テンロク号と4号機の比較グラフ。

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その差、約4秒。

どのくらいの数字なのかと言えば、エンジンが完調でない状態の4号機シェイクダウン時や、先日の走行では様子見状態の2周目の数字と略同じ。

真冬に必死で走った時と、テレ~ンと走った状態でのタイムが同じ数字というわけだ。

ちょっと切なくなって来た。

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